例えば上の画像のようなブログタイトルがあったとしたら、果たしてあなたは読みますか?
まあある意味『は?』って思って読むのかもしれませんが、恐らくほとんどの人がスルーするのではないでしょうか?
ブログタイトルというのは実は非常に重要なんです。
まずはここではタイトルの重要性について簡単に書いていきます。
タイトルはお店の看板
話はオープニングに戻りますが、あなたはあんなタイトルで、『ヤベー思わず読んでしまった』ってなりそうですか?
多分ならないと思います。
だって何がオモロイのか全く伝わりませんよね?
そもそも何を伝えたいブログなのかわからないですよね?
ブログタイトルというのは、お店で言えば看板のようなものなのです。
その看板の時点で何屋さんかわからなかったら、まずそのお店には入りませんよね?
ブログも何についてのブログなのかわからなければ、当然中身も読まれません。
とはいえブログのサイトであったりアカウントで、何についてのブログを書いているかが分かっている状態ならばまだいいとは思いますが。
ブログタイトルはブログの中でも最重要項目といっても過言ではないです。
いくらブログ記事の内容が素晴らしいものでも、読まれなかったら何も意味がないわけですから。
最重要ポイントです。
読まれる為の”興味性”
ブログは読まれてナンボ。
読まれなければもはや書いていないのと同じ、または存在していないに等しいわけです。
なのでやはりいかにして読みたくなるタイトルを付けるかにかかってきます。
その中で様々な心理トリガーというものがありますが、やはりブログタイトルは読むつもりはなかったのに、思わず読んでしまったとさせるのが理想です。
人は最初からあなたのブログを読むつもりで、WEB上を行き来はしていないという事です。
つまりあなたのブログは読み手からしたら、どうでもよいものなのです。
しかしそれをどうでもよくなくさせるのがコピーの力の見せどころです。
気になって思わず読んでしまった。
これを思わせる事がコピーライター冥利に尽きるわけです。
興味が沸くタイトルとは
読み手が思わずよんでしまうタイトルにはいくつかパターンがあるのですが、個々ではその中の一つをご紹介しておきます。
それは何かしらの『疑問』を抱かせるのです。
つまりタイトルを見て、何で?とか、なぜ?とか、どうやって?等といった何か疑問を抱かせる事で人は思わずブログの中に入ってきます。
人は疑問を抱かされると、それを解決せずにはいられない生き物なのです。
つまり解決しないと頭の中がもモヤモヤしてストレスなわけです。
これはTVのCM戦略でも同じ心理効果が使われています。
続きが気になる『え!なになに?』だったり『えー!どうなるの!?』という疑問が解決していない状態でCMに行くと思います。
その答えを見ずして他の番組にチャンネルって変えられませんよね?
その心理状態と同じなのです。
人は穴あきの状態が嫌いなのです。
コレクター心理と同じなのですが、これも答えの所が空白なのでどうしても埋めたくなるわけです。
漫画の単行本も1巻から100巻まであったとして53巻だけ抜けていたらなんか気持ち悪いですよね?
すると人は自然とその穴を埋めようとしてしまうのです。
この心理効果の事を『サイガルニック効果』と言います。
昔あったデアゴスティーニという会社がこの心理効果をうまく使って売り上げを伸ばしていました。
全号買いそろえないと部品が足らなくなり完成しないモデルなのです。
つまり何が言いたいかというと、『人は穴があると埋めたくなる』という心理があるという事です。
それをブログのタイトルの興味付けでも存分に使えるという事なんです。
例えば『〇〇がないブログは消える』というタイトルがあったとしたら、あなたは丸の中が知りたいと思いませんか?
穴あきとはこういう状態です。
まとめ
ブログタイトルはお店で言う看板。
そこで興味が湧かなければ誰も見向きもしてくれません。
読まれなければそのブログ自体存在していないのと同じです。
なのでまずは人が思わず読みたいと、興味が沸くようなタイトルをつける必要があります。
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