好きなもの食べながら痩せれたらいいな~
でもそんな都合のいい話なんてあるわけないか・・。
なんて思っていませんか?
実は好きなものを食べながらでも痩せる事は可能なんです。
ダイエットで重要なのは何を食べるかではなくて、どうやって食べるかが重要なんです。
なのでこれを食べたらだめ!というものはありません。
そんな夢のような話について書いていきたいと思います。
食べながら痩せる為の方法とは?
まずはなぜ食べたら太るのか?という所なんですが、食事をすると摂取した炭水化物によって血糖値が急上昇します。
そして血糖値が高い状態が続いてしまうと身体にとっては、とても危険な状態となってしまいます。
なのでその急上昇した血糖値を下げる為に、体内ではインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンによって血液中の糖質がグリコーゲンに変換され筋肉に運ばれ筋肉の活動のエネルギーとして蓄えられます。
そして余った糖質は脂肪に変えられて脂肪細胞に運ばれて脂肪細胞が膨らみ太るというわけなんです。
じゃあどうすれば炭水化物を食べても太らないようにできるのか?
答えは、インスリンの分泌を抑えればいいわけです。
とは言ってもそんなインスリンの分泌を自分でコントロールできるわけないじゃん!って思ったと思います。
自分の意思で分泌量をコントロールすることは無理ですが、分泌量を少なくする食べ方をすることは可能なんです。
ではどうやって食べたらインスリンの分泌を抑えられるのか?
それは血糖値が急上昇しない血糖値が緩やかに上昇する食べ方をすればいいのです。
血糖値がゆっくり上昇すれば少ないインスリンで糖質を処理する事ができ、糖質は効率よくグリコーゲンに変換され筋肉エネルギーとして貯蔵されます。
そうなれば糖質が脂肪に変換されにくい状態になり結果食べても太らないという仕組みになっているのです。
じゃあどうすればそんな食べ方ができるの?
という所なんですが、その答えは『食物繊維から食べる』という事をすればいいんです。
そうするだけで食物繊維が糖の吸収を緩やかにして、血糖値の急上昇を防ぐことがでるというわけなんです。
そしてその次におかずとなるたんぱく質類を食べるようにします。
なぜその方がいいかというと、おかずに含まれる脂肪分は吸収がゆっくりとしているため、糖質の吸収も緩やかにする作用もあったりするからなんです。
そしておかずとご飯を一緒に食べるとついついご飯が進んでしまい、炭水化物の摂り過ぎを招いてしまう原因となってしまうからなんです。
そういった理由からたんぱく質のものを2番目に食べるようにします。
そして残りのお腹の好き具合で炭水化物を食べるようにします。
そうすれば炭水化物を食べても脂肪になりにくくすることができますよ\(^o^)/
食べて痩せる為の工夫とは?
やはり生活環境や場面によってはこの順番通り食べれないという場合もあると思います。
例えばラーメン屋さんとかお店にサラダなどの食物繊維的なメニューが置いてないなど場面によって困ってしまう時ってありますよね。
そんな時はちょっとした工夫で乗り切る事ができます。
それはどういった事かというと、ドラックストアなどに売っているスティック状の粉末の食物繊維を利用すると、手軽にどんなお店でも手軽に食物繊維を摂取する事ができます。
例えばテレビでCMもやっているイージーファイバーとかいうやつですね♪
これがかなりの優れものなんです。
食事をする前に水でもなんでもいいので飲み物に溶かして飲むだけでOK!
これで応急処置完了です♪
これによって血糖値の急上昇を防ぐ事ができますよ!(^^)!
食べて痩せるおすすめの食べ物とは?
やはりおすすめは生姜ですね!
生姜を食べると代謝がよくなりダイエットにはもってこいの食材となります。
そして食べる漢方と言われるくらい健康にもいいです。
僕も普段から進んで生姜を食べるようにはしています♪
あとは卵ですね!
痩せる為には栄養が必要です。
なので栄養バランスの良い食材を取り入れていきたいところです。
そんな中、卵はとても栄養バランスに優れているので非常におすすめです。
そして様々な食べ方ができるので利用しやすいとも思います。
まとめ
やはり食べて痩せる為にはそれなりの理論に基づいた栄養バランスや食べ方が必須となってきます。
食べないダイエットはリバウンドを招き健康も美も失ってしまうので、食べながら痩せる方法で綺麗に健康にダイエットして欲しいですね!(^^)!
あなたが理想の身体に慣れる事を祈っています☆彡