あなも経験はありませんか?
『ちょっと○○円かして欲しいんだけど・・』と言われたこと。
なんかいい気分しないですよね・・。
しかも全然普段連絡取らないような久しぶりの人に言われることが多いような気がします。
その心理を探ってみると、やっぱこういう人間は信用できないなって思います。
そして過去に貸したお金というのは十中八九返ってくることはないです。
友達にお金を借りに来る人の心理
僕は今までお金を貸してほしいとよく言われていました。
いつも考えていました。
なぜ僕にばっかり言ってくるんだろう・・。
その心理をいつも返ってこない現実を重ねわせて探ってみました。
やはり僕は昔はお人好しな部分があったせいか、こいつに言えば貸してくれるんじゃないかという心理が働いているのではないかと思います。
そして返済が遅れても待ってくれそうだし最悪返さなくても大丈夫そうだしという心理があるんだと思います。
そうでなければ、自分が一番仲良くしている身近な人に頼めばいいはずなんです。
なのにわざわざそういった人を差し置いて僕に借りに来る辺り僕なら大丈夫とでも思っていたのでしょう。
その身近な仲の良い人には言えないのでしょうね。信用を失いかもしれないから。
という事は最悪関係が切れてもいいような人間にお金を借りに来るんだなって僕は思いました。
なので誰か自分にお金を借りに来た友達がいたとしたら、自分の事を最悪関係が切れてもいい存在と思っている可能性が高いという事かもしれません。
まぁ全員が全員というわけではないと思いますが、僕の今までの経験上ではその可能性が高いと思います。
友達にお金を借りる人間の特徴
友達にお金を借りる人間の特徴としては、やはりお金にだらしないというのは言うまでもない所ですが、こういった人は得てして他の事に関してもだらしないという印象が僕の中にはあります。
そして人付き合いもなかなかルーズな気がします。
でないと大事な友達にお金を借りるなんてことはできないと思います。
お金に困ったのなら消費者金融にでも行けばいい話なので。
そういったちゃんとした返済期日が設けられている消費者金融に行かないという事は返済ができない可能性があるという事の表れだと思います。
だから最悪関係が壊れてもいい友人の所に借りに行くのだと思います。
あと特徴としては過去に他にも友達に返済していないという経歴があったりします。
お金にだらしない人のまさに典型だと思います。
お金のことで友達をなくすなんてあまりに馬鹿げています。
友達にお金を借りる人の信用性
そもそもお金に困っている時点で返済能力があるわけないと僕は思います。
返せるのであればお金を借りる必要なんてないわけですからね。
返済能力がない人がお金を借りに来るんだと思います。
なので僕は今までお金を貸して返ってきたことはほとんどありません。
なので返済の信用性に関しては、ほとんどないとないと言っていいと思います。
もし貸すならもうあげたつもりで貸すことが、貸す側の心得かもしれません。
なので僕はお金を貸してと言われたら、何で僕なの?と聞くようにはしています。
他にたくさん友達いるはずなのになぜ僕に借りに来たの?って聞きますね。
すると大体どの人も苦し紛れの言い分を言ってきますが、どれも論理的に破たんしているので聞いててちょっと面白いです。
そんなめちゃくちゃな動機で相手が『なるほど!それなら僕しかいないね!』とか思うわけないだろ(-_-;)(笑)
なので返済はあまり期待できないので、貸すなら上げるつもりで貸した方がよさそうですよ。
そして困った時や頼みごとがある時にしか連絡してこないような友達は、関係を切る事を僕はおすすめします。
まとめ
金の切れ目が縁の切れ目じゃないですが、本当金銭的な事にだらしがないと人間関係を一気に悪化させますし、人間性を疑われることにもなります。
なのでお金は計画的に使って、後はお金に困らないように色々と勉強することが大事だと思います。
どうしたら現状がよくなるかという事を常に考えて行動していれば、自ずと現実はよくなるはずなので。
ではまた(^^)/~~~