お盆になると様々な行楽地に行く人が増えると思います。
いま全国には様々な行楽地があると思いますが、たくさんあり過ぎて一体どこが楽しい所なの?と、戸惑ってしまいますよね?
そして行楽地に行くときに何を持っていくといいのか意外にわからない事もあると思います。
なのでここではお盆に行くおすすめの行楽地と、行楽地に遊びに行くのに持っていく持ち物などについて書いていきます。
お盆に遊びに行くなら
8月の中頃になってくると仕事が長期の休みになる人も多いと思います。
そうなると普段はなかなかいけないところに行ってみようと思ってしまいますよね。
ましてや子供がいる家庭では子供たちは夏休みの真っ最中。
遊びに行きたくてうずうずしている事と思います。
お盆と言えばお墓参りに行ったり実家に帰省したりなど、お盆恒例の過ごし方もあったりしますが、やはり長期の休みにはどこかに遊びに行きたくなっちゃいますよね。
これは子供も大人もいくつになっても変わらない事だと思います。
お盆に遊びに行くおすすめの日帰り行楽地
■辻堂海浜公園(神奈川県)
冬にはイルミネーション、夏にはスライダーなどの様々なアトラクションを完備した大規模なプールが開園されています。
そしてここは売店だけにとどまらずドミノピザまで注文できてしまうという食の充実ぶり。
子供連れでも大人も子供も満足して遊べる施設だと思います。
あと江の島からも近いので江の島の西浜にある水族館もついでに訪れるとさらに充実した休日となる事でしょう。
■アウトドアセンター長瀞(埼玉)
こちらは名前の通りアウトドア的な遊びを楽しめるところです。
ここ長瀞では川遊びの楽しさを体感する事ができます。
カヤックを始めラフティング等を実際に体験する事ができ、普段は味わえない遊びに子供達も満足するに違いありません。
ちゃんとしたガイドもいるので安全面でも不安なく遊ぶ事ができます。
■八景島シーパラダイス(神奈川県)
関東県内で水族館で有名なところと言えばやはりこの八景島シーパラダイスでしょう。
園内には水族館だけではなく遊園地やゲームセンターやレストランなどもあるので様々な楽しみ方が出来ちゃいます。
夏休み中には花火を始め、様々なイベントもありますので大人も子供も楽しめる施設となっています。
食に関してもレストラン以外にも、海で獲れた獲れたてのシーフードも食べる事ができます。
■海遊館(大阪府)
ここの水族館は世界最大級の水族館の一つともいわれ、14つもある様々な水槽で、およそ620種類もの海洋生物の姿を観察する事ができます。
デートでも家族連れでも楽しめるスポットです。
世界最大のサメであるジンベイザメや巨大なエイなどもいたりして思わず目を奪われてしまう事は間違いなしです。
■ナガシマスパーランド(三重県)
東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンの敷地面積をもしのぐ巨大遊園地です。
アトラクションもかなり多く1日では回り切れないほどです。
そして冬にはスケートリンクがあり、夏には多数のアトラクションが設置されているジャンボ海水プールが開設されています。
大人も子供もくたくたになるまで遊べるスポットであることは間違いなしです。
お盆に行楽地に遊びに行くときの持ち物とは
お盆に遊びに行くときに持っておくと便利なものについてご紹介したいと思います。
まずはプールなんかに入るときに、さすがにお金は水着の中に入れておくことはできませんよね。
なので濡れても大丈夫な首から下げるタイプのコインケースや、同じく首から下げるタイプのチャックのついているビニール製の袋を買って持っていくと、プールで何か食べようと思った時もわざわざロッカーにまで取りに行く必要はなくなります。
そして子供が迷子になった時の為に、子供に親の携帯電話の番号などの連絡先を書いた紙を持たせておくと、迷子になった時にその紙を見れば係の人が直ぐに親に連絡をする事ができます。
あとはお盆などの行楽シーズンは渋滞も予想されます。
なので渋滞にはまった時にどうしてもトイレが我慢できない時の為に簡易トイレなどを持って行っておくと万が一の時にも対処する事ができます。
あとは車酔いをするような人がいるときは酔い止めなど、その人に応じた薬なども持っておくようにすれば安心して遊びを楽しむ事ができます。
まとめ
お盆にはお墓参りをして親戚などの身内に会ったりして、でもまだ休みが残っている場合はこういった行楽地に日帰りで行ってみるのも良いと思います。
夏の良き思い出の一ページになればいいと思います。
あとは夏真っ盛りの時期なので暑さ対策もしっかりとしていきたいところですね。
ではまた(^^)/~~~