今の若い子の将来付きたい仕事のランキングに『キャバ嬢』が上がってくるくらい、水商売に対して関心が強い今の現代の若者。
その中でも水商売の熱価と言えばやはり東京の新宿歌舞伎町。
そこに憧れて上京する人も少なくありません。
なのでそんな東洋一の歓楽街である歌舞伎町で水商売をする上で心得ておきたい事を3つほどご紹介していきたいと思います。
歌舞伎町でホストやキャバ嬢をする上での心得:1・お客さんや同業に対しても礼儀を忘れない事
先ずはこれは水商売だけでなく社会全体でいえる事ですが、やはり礼儀ができていない人というのはなかなか大成しにくいという部分があります。
その中で最低限の礼儀というものは身に付けておきたいところです。
それはどういったものかというと、例えばお客さんに対してお礼のごちそうさまのメールやラインを送ったり、付き合いのある仲の良い同業のバースデー等のイベントなどには足を運びバースデーシャンパンを入れるなど、同業に対しても例を尽くしておく必要があります。
これができていないと様々な面で不利な状況に追い込まれることもあります。
なので人に対する最低限の礼儀は弁えておかないといけません。
そして当然礼儀を知らない失礼な人にお客さんが着く訳がないですよね。
人を相手にしている商売をするときは、まず礼儀を弁えることから始めなければなりません。
歌舞伎町でホストやキャバ嬢をする上での心得:2・個性を強く打ち出す
まず売れる人というのは自分のキャラが個性が強い人が多いです。
なので人によっては好き嫌いが分かれます。
しかしそこがポイントでみんなに好かれようと無難にやっている人というのは、あまり人の印象に残りません。
何か強烈な印象に残る人の方が相手の心に残ります。
それが好きだという人はあなたの強烈なファンになります。
しかしその逆も然りで、その強い個性が嫌いな人は行列なアンチとなります。
だから売れっ子というのはいつの時代も叩かれるのです。
なので個性を出すというのと同時にたたきを恐れないという事も重要となってきます。
売れるという事は同時に叩きにも合うという事も頭の中に入れておかなければなりません。
無難にやっている人というのは叩かれもしませんが、ファンもできないと言った事になってしまいます。
つまり無関心な人と言った位置づけにされてしまいます。
無関心な人の事はそもそも叩きませんし、まずその人の中にあなたという人が存在していないという事になります。
それでは指名もされませんし売れるという事もありません。
せっかく水商売を始めるのであればやはり売れないと意味がありません。
なので叩きを恐れずにあなたの色を個性を打ち出していく事をしていきましょう。
歌舞伎町でホストやキャバ嬢をする上での心得:3・プライベートがないという事
やはり水商売で売れている人というのは得てしてあまり寝ていない人が多いです。
では寝ずに何をしているかというと、お客さんに時間を使っているという事です。
アフターであったり店外でお客さんに時間を使う事でお客さんの囲い込みをしているのです。
歌舞伎町はライバルが多数いて日夜しのぎを削っています。
なので太いお客さんが離れていかないように店外などで会ったりして時間を使わなければなりません。
つまり売れている人は寝ている暇があまりないのも現状です。
だから本気で売れようと思うのであればそういった覚悟も必要になってきます。
そしてプライベートで外を歩くときもいつどこでお客さんに見られているかわかりません。
なので男の友達や彼氏なんかとその辺を歩いたりすることにも気を遣わないといけません。
もしそのような状況をみられてしまったら、お客さんが離れていく原因となってしまいます。
そういった意味でも水商売というのはプライベートがないという事です。
まとめ
ホストやキャバ嬢といった水商売二あこがれを持つ若い人もたくさんいますが、こういった現実を心得として持っておく必要があります。
なのでこういった心得持っておかないと、初めて思い通りに行かなかったり、イメージしていた世界と違ったりして挫折してしまうかもしれません。
なのでここで少しばかり心得をあなたの頭の中に入れておくと良いと思います。
あなたが売れっ子になる事を祈っています。
ではまた(^^)/~~~