歌舞伎町といえば東洋一の歓楽街として有名な所です。
様々なお店があって色んな遊び場があったりします。
そんな中やはり歌舞伎町のキャバクラに行ってみたいと思っている人もいると思います。
しかし一時は減ったと思われていたぼったくりが近年また増加しているようです。
なので歌舞伎町でぼったくりに遭わない為のポイントを書いていきます。
ぼったくりに遭わないポイント:キャッチについていかない
まずこれはぼったくりに遭わないための絶対条件です。
ぼったくりに遭っている人のすべてが、このキャッチについていった結果ぼったくりに遭っているということなのです。
つまりキャッチにさえついていかなければ、ぼったくりに遭うことはまずないと言っていいでしょう。
なぜキャッチはぼったくりのお店に入れようとするのか?
それはぼったくった金額が多いほど、キャッチに支払われる金額が多くなるためなんです。
だからキャッチもぼったくりのお店に入れようとする傾向があります。
そしてぼったくられたとして警察を呼んでも、ぼったくりの定義がないためぼったくりとして刑事事件にすることもできず、民事のもめごととして片づけられてしまいます。
そして味方をしてくれるどころか、キャッチについていったあなたも悪いとまで言われてしまう可能性もあります。
歌舞伎町の街にはキャッチについていかないように注意を促すアナウンスも随時流されています。
なのでそういわれてしまったら何も言うことができないわけです。
これがぼったくりの厄介なところなのです。
だからまずはぼったくりに遭わないためには、とにかくキャッチについていかない事です。
ぼったくりに遭わないポイント:行くお店を決めておく
そしてぼったくりに遭わないためにキャッチに捕まらないのはもちろんですが、このあらかじめ行き先を決めておくというのも重要です。
サイトなどであらかじめお目当てのお店を決めておいてから、歌舞伎町に行くようにするといいでしょう。
何も決めずにふらふらしているとキャッチに会い、巧みな言葉に興味がわいてしまいついついついていってしまうことになります。
なので目的のお店が決まってさえいれば、キャッチに話しかけられても耳を貸す必要がなくなります。
そしてキャッチの言葉に興味を引かれることもないと思います。
目的を持って行き先を決めていれば、ぼったくりに遭うリスクを下げることができるので、歌舞伎町にのみに行くときは、あらかじめ目的のお店を決めてから行くことをおすすめします。
ぼったくりに遭わないポイント:案内所に行く
そしてこれもぼったくりに遭わないための方法として効果的なものです。
ちなみにこれはキャッチがしつこいときなどにも有効なのです。
キャッチというのはキャバクラなどのお店や案内所の前などでキャッチしたり交渉したりがタブーとされています。
なのでキャッチがしつこいときなどは、案内所に入ってしまえば中までは追ってはこれません。
そして案内所が扱っているお店というのは正規店のみで、ぼったくりをやっているお店などは案内所に載せることができません。
なので案内所に行きお店を決めるのが、無難でもあります。
時には計画と立てていなくて場面のノリで飲みに行くようなこともあると思います。
そんなときはふらふらしてキャッチに捕まろうというような危険な考えではなく、案内所を利用して安全なお店を選んで行くのがとてもおすすめです。
そして中にいる案内所の人はお店の事もよくわかっているので、好みや予算などを言えばそれに合ったおすすめのお店を紹介してくれます。
そっちの方が安全っでより良いお店に行くことができると思うので案内所を利用する方がいいと思います。
まとめ
このようにぼったくりに遭わないためには様々な方法があります。
その中でも特に効果的な方法について書いてきました。
取り締まりを厳しくしても、なかなかぼったくりというものはなくなりません。
なのであなた自身が引っかからないように自己防衛をするしかないのです。
なのでここで少し知識をつけてもらえればと思います。
ではまた(^^)/~~~