食べても食べてもお腹が減る。
気が付いたら食べている気がする。
そして結果体重が増加・・・。
そんな思いをしていませんか?
そんなあなたに食べても太らない対策を公開していきたいと思います。
これを知っておくと知らないとでは雲泥の差があります。
太ることを気にせずストレスなく食事をしたいですよね♪
なのでとりあえず読んでみてください。
食物繊維を最初に摂る
まず食べた炭水化物を脂肪に変えにくくしてくれるのが、水溶性の食物繊維なんです。
水溶性食物繊維って何?というあなたに簡単に説明します。
食物繊維というのは水に溶ける水溶性食物繊維と水に溶けない不溶性の食物繊維とがあります。
今回太らないようにするために活躍するのが、水溶性の食物繊維となります。
水溶性食物繊維は腸内で炭水化物などの糖の吸収をゆるやかにしてくれます。
それによってインスリンの過剰分泌を防ぎ、糖が脂肪に変わるのを防いでくれます。
なのでついつい食べてしまう人は食べる前に水溶性の食物繊維を摂ってから食べるようにするといいでしょう。
とはいえそんな毎回毎回水溶性食物繊維を食べれるわけじゃないじゃん。
というそんなあなたは手軽に水溶性食物繊維を摂れるものをご紹介しておきます。
ドラックストアや今ではスーパーなんかでもよく置いてあるのを見かけます。
粉末状の飲み物に溶かして飲むタイプのものが売っています。
それはスティック状に小分けされているので持ち運びに便利っで、バッグの中に入れておくことも可能です。
なので食前にそういった水溶性食物繊維を摂っておけば、食欲が止まらなくても激太りを抑えることができちゃいます。
とは言えやはりそれでも食欲が止まらなくてカロリーオーバーが気になってしまうという人はこちらもおすすめです。
ギムネマシルベスタを活用する
ギムネマシルベスタとは何かというと、多年草の植物の中の一種なんですが、これを使って作られたサプリメントが普通にドラックストアやスーパーやコンビニなどでも売っています。
このギムネマシルベスタは体内でどういった働きをしてくれるのかというと、ギムネマシルベスタの成分が腸内の腸壁に張り付き、糖の吸収をブロックしてくれるのです。
つまり食べたものの炭水化物の何割かを食べなかったことにしてくれるというものです。
効果を手早く実感したい場合は、そのギムネマシルベスタのサプリメントを口に入れ舌の上でしばらく転がしてみてください。
そしてそのあとにスイーツなどの甘いものを食べてみてください。
すると驚いたことに全く甘さを感じないのです。
それはそのギムネマシルベスタの成分が舌の上で糖をブロックしているため甘さを感じないのです。
つまりこれと同じことが腸内で起きているという事なんです。
なのでカロリーオーバーが気になるという人はこういったサプリメントも併用してみるといいと思います。
キトサンを活用する
キトサンとはカニやエビの殻などに含まれる動物性の食物繊維の一種です。
このキトサンというのは腸内で食事で食べた脂肪を吸着して便として排出してくれるものです。
なので焼き肉などの脂っこい食事を食べるときに役立ちます。
食欲が止まらなくて脂っこいこってりとしたものが無性に食べたい!なんてときはこのキトサンの出番です。
このキトサンもドラックストアやスーパーやコンビニで簡単に手に入ります。
炭水化物は1gあたり4キロカロリーなのに対して、脂質というのは1gあたり9キロカロリーもあるのでやはり食欲に任せて食べるのは怖いですよね。
なのでそんなときはこのキトサンをうまく活用することで、食べすぎによるリスクを回避できるようになります。
まとめ
ここまで食欲が抑えきれないというあなたに向けてお役立ちサプリメントについて書いてきました。
ただしカロリーカット系のサプリは使いすぎにはご用心です。
それは使いすぎて必要なカロリーまでカットしてしまっていたのでは代謝の低下を招きますので、食べ過ぎそうなときにだけ食前に飲んでおくようにしてください。
そういったアイテムを上手に活用して、楽しい食事ができるようにしてくださいね♪
ではまた(^^)/~~~