世の中にはいじめられる人といじめられない人がいます。
そそてそんな中いじめられる人にはある共通点があります。
筆者である僕自身も昔はいじめられっ子でした。
しかし今は全くいじめられなくなりました。
それは自分が変わったからです。
ではいじめられない自分になるためにはどうしたらいいのか?
その秘訣について書きたいと思います。
大きな声で挨拶し自分の発言に自信を持つ
これは重要な事で、まず挨拶が弱弱しく小さい声でする人というのは得てしてなめられやすく、弱弱しい印象を与える原因となります。
なので新しい職場などでは第一印象が重要です。
第一印象でなめられてしまうと、その後の自分の立ち位置が非常に良くないものになってしまう可能性が高いです。
挨拶の声の大きさはは自己主張の強さでもあります。
挨拶の声が大きい人はやはり迫力があります。
そして凛とした表情で言う事です。
そして自分の発言は自信を持って堂々と発言することです。
自信のなさは発言に現れます。
もし自信満々に言って間違っていても素直に謝れば済む話です。
その潔さがまた相手の印象を変えます。
これはあとにも書きますが、筋を通した姿にもつながってきます。
胸を張り姿勢や立ち振る舞いを堂々とする
そもそもいじめというのはイメージからくるものです。
いじめる方も実は気が弱いので、絶対に勝てそうな相手にしか仕掛けては来ません。
なので弱そうなイメージをつけるのが一番良くないです。
なのである程度のハッタリも必要です。
堂々としていて自分に自信を持っていそうな人にはいじめっ子は寄っては来ません。
いじめっ子というのも得てして気が小さいのです。
なのでいじめっ子は自分より強そうなものには近寄っては来ません。
だからこそ背筋を伸ばし胸を張り、堂々とした立ち振る舞いをする必要があります。
猫背のように背中を、丸めていたのではどこか根暗で弱弱しく見えてしまいます。
そして歩く歩幅も気持ちおおきくすることでより堂々と見せることができます。
そういう所で自分を主張するとこが大事です。
自分は強いぞ何かしたらやり返すぞという雰囲気を出しておくだけで、かなりの抑止力となります。
そして何か言われたらはっきりと言い返すことが重要です。
そのはっきりと言い返すためには自らが筋が通っている必要があります。
筋を通した行動や発言で揚げ足を取らせない
職場でいじめを行うような人というのは、得てして揚げ足などを取ったりなどして、相手の弱みなどに付け込んでくるケースが多いです。
なのでまずは揚げ足を取らせないように、非の打ちどころのないように振舞う必要があります。
なので人から後ろ指を指されるようなことはやらない事です。
弱みを握られてしまうと下手に反論ができません。
なのでやはり常に真面目に筋を通した生き方をしなければなりません。
そして人の悪口も言わない事です。
人の悪口を言っている人というのは、自ら非の打ちどころを作っているようなもんです。
つまり本人に聞かれたらまずい発言なわけです。
それを他人に話してしまうことによってその相手に自分の秘密を握られている状態になるわけです。
なのでそれが弱みになりかねません。
弱みを作ってしまうと、完全にいじめられっ子のいいようにやられてしまいます。
自分が筋さえ通っていれば、相手に何を言われても言い返せますし、言い返さなければいけません。
そしてこちらが筋さえ通っていて正しければ言い返しても論破できます。
むしろ相手の上げ足さえとることができ立場を逆転させることもできます。
なのでつねに正しく生きることが、職場でいじめに遭わない為にも大事なのです。
まとめ
職場でのいじめというのは学生の時のいじめとは違って、暴力などはなく精神的ないじめが多いです。
なのでまずは自分の見せ方が重要となってきます。
なのでここで書いたことを意識しながら過ごしていれば、まずいじめられるようなことはないと思います。
ではまた(^^)/~~~