あなたは今どのようにして収入を得ていますか?
そしてどんな仕事についていますか?
もしかしたらあなたのその仕事10年後にはなくなっているかもしれませんよ。
え!?そんなわけないでしょ!
そう思っているかもしれませんが、実はその時は刻一刻と迫ってきています。
これを見てあなたも来たる未来に備えてみてください。
なぜ仕事はなくなっていくのか?
まずにわかに信じがたい、この仕事がなくなるという未来。
なぜなくなっていくのか?
それは人間に取って代わって様々なシステムやテクノロジーが、仕事をするようになるからです。
今2017年は少子高齢化が進み、若い労働力が不足していると言われています。
そんな中そういった労働力の不足を補っていくのが、今急速に発達してきているテクノロジーの力なのです。
労働力を補うためにこれから先、様々な機械やシステムやロボットなどが開発されて行く事でしょう。
そしてその不足した労働力を補うため、企業もそういったテクノロジーを取り入れて行く事になると思われます。
そしてそういった便利なものが普及していくことによって、逆に今度は人の労働力がいらなくなってくると予想されています。
そして今そういったテクノロジーの最先端に立っているのがAI人工知能の存在なんです。
これから先の時代を生きていくのに、このAI人工知能の存在なしには語れないと思います。
人工知能AIテクノロジーの発達
今急速に発達してきているテクノロジーといえば”人口知能のAI”というものです。
この人工知能の能力というのは総合以上に凄まじく、今やすでに人間の能力をはるかに凌駕してしまっているのです。
そんな人工知能が社会に進出してきたとしたら、当然私たち人間の出番というのはことごとく奪われて行く事になります。
それはなぜかというと、人工知能AIの方が人間のように失敗をしないうえに、自分で学習してより賢くなっていっている為です。
AIは一瞬で膨大な量の情報を処理する事ができます。
人間の能力でできる範囲などはるかに超えています。
そしてそんなAIなどのテクノロジーは24時間365日休まず文句も言わず、ミスのない完璧な仕事をしてくれます。
そして最初の導入の費用だけで後は人間のように給料を払う必要もないので、最高にコストパフォーマンスも高いわけです。
これにより仕事の効率は上がり、日本の経済は加速すると思います。
しかしその代償としてAIより劣る人間は仕事を奪われて行く事となってしまいます。
しかし人間にしかできないような仕事はしばらくは残っていくとは言われています。
しかし今から10年後にはおよそ半分の仕事はなくなると言われています。
そして20年後には90%の仕事はこのAIをはじめとするテクノロジーに奪われて行く事となると言われています。
ではこの先の未来私たちはこのような時代が訪れた時、どうやって生きていけばいいのか
自分の力でお金を稼ぐ
今までは会社から与えられた仕事をしてお給料をもらうという形で収入を得ていたと思います。
しかし仕事が奪われて行く事によってそういった収入の獲得の仕方では生きていけなくなってしまいます。
ではどうすればいいのか?
それは自分の力でお金を稼ぐスキルというものを、今のうちに身に着けておくという事です。
言い方を変えれば、誰かに頼らなくても収入を得ることができる手段を、今のうちに講じておくということが重要になってきます。
今は幸いにインターネットが普及しています。
なのでそのインターネットを使って、自分で様々な情報発信をする事ができます。
そして様々な形でお金を稼ぐことができます。
自分で何か物を売ったりする物販があったり、今では情報もお金になる時代です。
なので情報コンテンツを作成して販売することもできます。
そして誰かが作った情報コンテンツを宣伝してあげることによって、報酬を得る事ができたり、他にも様々な形で個人レベルで大きなお金を稼ぐことが可能な時代なんです。
なのでもう会社からのお給料に依存した生き方ではなくて、万が一の事が起きる前に自らで勉強し自分の力で収入を得られる力を身に着けておくようにすることをおすすめします。
そうしておけば来たる人工知能AI主導の時代を、逞しく生き抜いていけることと思います。
まとめ
今時代はインターネット革命のもたらしたグローバル化によって、昔とは比べられない速さで時代が変化し続けています。
なので今までの概念や常識などあっという間に通用しなくなります。
もう今までのように一流企業に勤めていれば生涯安泰なんで時代ではないのです。
概念や思考をアップデートできない人間は、あっという間に時代に置いていかれ、AI主導の時代の犠牲者になっていくと思われます。
なので今のうちに思考を変えて新しい情報に触れ、受け入れどうするべきか考えながら生きていかなければならないと思います。
もう昔の常識は通用しなくなってきています。
今目の前に迫っている新時代の到来に備えておきましょう♪
ではまた(^^)/~~~