歌舞伎町では野ションが当たり前!?歌舞伎町で野ションが多い3つの理由

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カブキさん

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今回は『なぜ歌舞伎町はこんなにも野ションが多いのか気になる!』というあなたは必見です!

歌舞伎町という街では野ションが当たり前に行われていることをご存じでしょうか?

 

これは男性はもちろんですが、驚くことに女性の方でも野ションをする人もいたりします。

 

この記事では過去に歌舞伎町で仕事上、ほぼ24時間街の様子を見てきた僕が、歌舞伎町の野ションのリアルな実態について書いていきます。

 

歌舞伎町の野ション事情を知りたい方は最後まで読んでみてください。

 

 

歌舞伎町で野ションが多い3つの理由

まずなぜ歌舞伎町では野ションが多いと言われているのか?という所について書いていきます。

 

まずこれは歌舞伎町の様々な特性が招いている事態であるということは間違いなく言えます。

 

つまり”なるべくしてなっている”ということが、この記事を最後まで読んでいただければよくわかると思います。

 

その中で歌舞伎町で野ションが多い3つの理由を早速上げていきますと、

 

1・コンビニやお店がトイレを貸さない

2・歌舞伎町自体が汚いため抵抗がない

3・善悪の判断ができない人が多い街

 

この3つが大きな理由として挙げられます。

 

この記事ではここからこの3つの理由の一つ一つをさらに深堀して、なぜそうなったのか?についても詳細に分解して書いていきます。

 

コンビニやお店がトイレを貸さない

まず歌舞伎町という街では、コンビニに入ってお手洗いを借りようと思っても貸さないお店が多いです。

 

もちろん全店のコンビニが貸さないわけではありませんが、トイレを貸すコンビニは歌舞伎町の中でも限られています。

 

それは別に意地悪をしているわけでもなんでもなく、ちゃんとした正当な理由があって貸さないわけです。

 

コンビニがなぜトイレを貸さないのかについてここから分解して解説していきます。

トイレで潰れて寝てしまう

まずこれは歌舞伎町あるあるの一つですが、歌舞伎町で飲んで酔っ払った人が、鍵を閉めたまま中で潰れてしまうリスクがあります。

 

こうなってしまうとコンビニの従業員も使いたいときにトイレが使えなくなり、業務に支障が出てしまうという事態を招きます。

 

これはまさに歌舞伎町の土地柄と言ってしまえばそれまでですが、お店にも他のお客様に対しても非常に迷惑な行為に当たります。

 

なので街の特性を理解したうえで、コンビニ側があえてトイレを貸さないという選択をしているというわけです。

 

化粧などの長時間利用の防止

歌舞伎町では水商売の女の子や、これからホストに行く女の子たちが多く行き交う街です。

 

そんな中で歌舞伎町のコンビニのトイレあるあるの一つですが、一人の女の子が長時間トイレにこもり、メイクをすることでトイレを占拠してしまう事態が度々あります。

 

歌舞伎町という土地柄、化粧直しなどのメイクをするパウダールーム代わりに使われてしまうケースが非常に多いです。

 

これも他のお客様や従業員が使用できなくなり、業務に支障をきたすことにつながります。

 

なので歌舞伎町のコンビニがトイレを貸さない理由の一つとして、こういったことも原因であるということが言えます。

 

薬物使用防止のため

歌舞伎町に長くいると、コンビニのトイレに注射器が捨てられている光景を、目の当たりにしたことがある人もいるのではないでしょうか?

 

そうです、コンビニのトイレの中で薬物を使用する人がいるわけです。

 

他にもトイレに入ったら異様な臭いで気持ち悪くなった経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?

 

そうです、あれば枚に入った人が脱法ハーブを吸った残り香なのです。

 

脱法ハーブがまだ正式な法規制が敷かれる前の時代は、歌舞伎町のトイレで脱法ハーブを吸う人がたくさんいました。

 

そういった薬物使用の温床の一つに、コンビニのトイレが使用されているという背景があったわけです。

 

そういった背景もあり警察からの指導で、トイレを貸さないようにという通達もあったとかなかったとかいう話です。

 

こういった理由からも歌舞伎町のコンビニはトイレを貸さない店舗が多いわけです。

 

トイレが汚く使われてしまう

あとは歌舞伎町は基本的にトイレの使い方が非常に汚いです。

 

歌舞伎町のコンビニのトイレに入るたびに思うのは、歌舞伎町のコンビニに努めている人はトイレ掃除が大変そうだな・・と思うくらいです。

 

ひどいところでは、便を漏らした便付きの下着がトイレ内に捨てられていたり、酔っ払った人が嘔吐物をぶちまけていたり、様々な理由によって汚されていきます。

 

いくら掃除をしてもキリがない、掃除した直後に汚されるというのも日常茶飯事なのが歌舞伎町です。

 

無駄な作業が増えるくらいならば、ハナから貸さない方がよいという風にコンビニ側も考えているのかもしれませんね。

 

こういった様々な理由で、歌舞伎町のコンビニはトイレを貸さないわけなのです。

 

歌舞伎町自体が汚いため野ションに抵抗がない

そして野ションが多いもう一つの理由として、歌舞伎町自体が汚いために野ションに対する抵抗感やハードルが低くなるということが言えます。

 

歌舞伎町を歩いたことがある人ならば感じたことはあると思いますが、歌舞伎町はゴミが散乱し衛生的にも不衛生で非常に汚い街です。

 

そんな野ションを助長させる汚さがなぜなくならないのか?なぜ野ションに抵抗がなくなるのか?この辺りの理由について分解して解説していきます。

 

歌舞伎町の至るところが小便臭い

歌舞伎町を歩いていると、時折鼻をつくようなアンモニア臭を感じたことはないでしょうか?

 

歌舞伎町の野ションスポットの前を通ると、このアンモニア臭をよく体感することができます。

 

あれは紛れもなく一人の小便の臭いではなく、複数人の小便がブレンドされて、地面や壁に染みついて香りを放っている状態にあります。

 

それを感じてた時点でまず野ションをすることへの抵抗感や、野ションをすることへの罪悪感が減ります。

 

この小便の臭いを感じることで『あっ!歌舞伎町ではみんな野ションをしているんだ』という意識が、自分一人くらい野ションしても大丈夫だろうという、非常識な考えを作るきっかけになってしまっているわけです。

 

ゴミが普通に散乱している

あなたは綺麗に清掃されていて、ゴミ一つ落ちていない街で野ションする勇気はありますか?

 

ちょっとなんだか抵抗ありますよね?なかなか気軽には野ションはできないですよね?

 

逆にそこら中にゴミや空き缶が落ちていて荒れている街だったとしたら、野ションに対する抵抗感っていかがでしょうか?

 

尿意を催して漏れそうなときに『別にこの街はもうすでに汚いし、ここで野ションしたって別にそこまで問題ないでしょ』という意識になりやすくはありませんか?

 

つまり街の不衛生さやごみの散乱などの荒んだ景観が、『別に小便ちょっとしたくらい・・』という、勝手な思い込みを作り出す源になっています。

 

街を汚くしていると人は汚く使ってしまうものです。

 

汚さがさらに汚さを助長している

これは先の話にもつながってきますが、街が汚い状態で街をきれいに使おうという意識は生まれにくいです。

 

なぜならば自分一人がきれいに使ったところで、街が汚い事実は変わらないからです。

 

もちろんその人一人一人のモラルの問題なので、歌舞伎町に単発でたまに遊びに来る人は綺麗に使うと思います。

 

しかし歌舞伎町に毎日入り浸っている、歌舞伎町の住人とか歌舞伎町民と呼ばれる人たちは、もはや街を綺麗に使おうなんて意識はこれっぽっちも持っていないです。

 

ゴミはゴミ箱には捨てず路上に捨てます。飲んだ空き缶はその辺の看板の上に置いたり路肩に投げ捨てます。これが僕が実際に見てきたリアルな歌舞伎町の姿です。

 

ゴミ箱に捨てる時もありますが、ちょっとゴミ箱が遠かったりするとその辺に捨てたりする人が多いです。

 

特にキャッチとか常に歌舞伎町にいる人たちは、まず近くにゴミ箱がない限り路上に捨てる人が多いです。

 

この街自体を大きなゴミ箱だと思っているような人が多いように感じます。

 

ただし花道通りなど水商売系お店が多い通りや、水商売系の店前にだけは絶対に捨てないです。100%トラブルになるので。

 

ホスト街などの通りや駐車場などは、酔っ払いも多くかなりポイ捨てが多いように感じます。

 

汚いという事実がさらに汚さを助長している負のサイクルが回っています。

善悪の判断ができない人が多い街

そしてもう一つの理由として、マナーがないというかモラルがないというか、そういった善悪の基準がない人たちが多く常駐しているのが歌舞伎町です。

 

これは治安とイコールでもありますが、治安の悪い街は決まって汚いという共通点があります。

 

これはそういった人たちが多くいるということの表れてもあります。

 

では街が汚れる背景には、どんな人たちがいるのかについて書いていきます。

 

基本的に酔っ払いが多い街

やはり歌舞伎町は飲みの街なので、酔っ払いという存在は切っても切り離せない存在です。

 

やはり酔っ払っていると人によっては、つい行動や行為が”がさつ”になったり、マナーを忘れて横柄になったりする人も現れたりするわけです。

 

そんな中で酔っ払っているときは、人の善悪の判断力が一番鈍るときで、悪気はなくても道端にゴミを捨ててしまうということが起きがちです。

 

野ションはこれが小便に変わっただけなわけです。飲んで尿意をもよおしたときに、ポイ捨て感覚で野ションをしてしまうわけです。

 

これも先にも書いた歌舞伎町は汚いという根底のパラダイムがあるため、余計に雑な行動に出やすくなったりもします。

 

酔っ払いが野ションをする光景は、想像に難しくないですよね?

 

マナーやルールは関係ない輩が多い

歌舞伎町という街の傾向として、反社会的な人たちや素行の良くない不良と呼ばれる人たちが多い街です。

 

そもそもマナーや社会的なルールを守らないから不良と呼ばれているわけで、そういう人達が多いということはやはり自然と街も汚れますし、野ションに至っては何の抵抗もないといったところでもあります。

 

こういった街に生息している人達の属性がよくないことが、歌舞伎町で野ションが多い理由の一つにもなっていたりします。

 

歌舞伎町を代表する野ション2大スポット

ここで歌舞伎町で特に小便の香りが漂う、歌舞伎町の野ション2大スポットをご紹介します。

 

ここに行くと地面に臭いが染みついているため、なかなか臭いも強烈です。

 

駐車場を水で流して洗っている人をたまに見かけますが、それでも臭いが落ちないほどに地面に染みついています。

 

歌舞伎町を訪れた際は一度訪れてみてください。(笑)

 

ホスト看板裏の駐車場

これはもう歌舞伎町の野ションのメッカといってもよいほど、小便臭さが漂いまくっている駐車場になります。

 

ここの常連の利用者は歌舞伎町にいるキャッチの皆さんです。

 

この周辺にいるキャッチの人たちは尿意をもよおすと、まずこの駐車場に来て用を足します。

 

それこそみんながここで野ションをするため足元も小便が染みついていて、小便を踏みながら小便をするといった形になります。

 

ここに駐車している人の車のタイヤには、もれなく歌舞伎町のキャッチの人たちの小便が浸透する形となります。

 

一度行ってみるとわかります。『あっ!ここは駐車場ではなくて完全にトイレですね!』と言いたくなると思います。

 

歌舞伎町2丁目のホスト街のローソン横の駐車場

ここも非常に野ションがおおい駐車場になります。

 

ここの歌舞伎町のキャッチの人たちがよく立ち寄るトイレのような駐車場になります。

 

そして飲んで酔っ払った人が、野ションをしている姿が頻繁に目撃されるスポットです。

 

ここでは過去にホストが、なんと車の陰で野グソをしている現場にも遭遇したこともあります・・。(笑)

 

そして女の子が野ションをする駐車場でもあったりします。

 

僕の昔のお客様でもちょっと待っててと言って、ここの駐車場で用を足している子も実際にいました。

 

やはりここもとても小便の臭いがする駐車場です。

 

まとめ

ここまで歌舞伎町で野ションが多い3つの理由と、歌舞伎町の野ション2大スポットについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

 

やはり歌舞伎町の街の汚さが、野ションに対する抵抗感を下げていることは、ほぼ間違いないと言っていも良いです。

 

そしてそれに拍車をかけるように、トイレを貸さないコンビニが多いというのが背景にあるという印象です。

 

僕は他の繁華街も見ていますが歌舞伎町は特に汚いです。ほかの繁華街も汚い場所はあったりしますが、やはり歌舞伎町ほどではないです。

 

やはり街の汚れ具合が野ション率を高めているという風に感じます。

 

綺麗な街ならば野ションをすることにも抵抗を感じますからね。

 

その荒れている感じが治安の悪さにもつながっているような気がします。

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