【お知らせ】このサイト内には広告が含まれます。
どうも!当サイト運営者のカブキさんです!今回はぼったくりに遭いたくない人は必見です!
近年ぼったくりの被害に遭う人のニュースや、ぼったくりで逮捕される人のニュースが世間を騒がせています。
今回の記事は歌舞伎町によく遊びに行く、もしくはこれから遊びに行こうと思っている人に向けて書きます。
ぼったくりの実態をよく知る元歌舞伎町の客引きの筆者が、歌舞伎町で絶対にぼったくりに遭わない方法を暴露します!
当然ぼったくりの組織の人間と関わっていた過去もあるので、その裏側と実態を暴露していきます。
この記事を最後まで読むと、あなたは今後一切歌舞伎町でぼったくりに遭うことはなくなります。
僕の黒歴史を世の中の人達の、お役に立てたく思いこの記事を書きます。
最後までお付き合いいただければ幸いです。
ぼったくりに遭いやすいタイプとは?
まずどんな人がぼったくりに遭いやすいのか?というところを知っておいてください。
自分が今ぼったくりのターゲットになりやすい人なのかの、現在地を把握していなければ対策も改善もできません。
今から書いていくぼったくりに遭いやすいタイプに、一つでも当てはまる人は要注意です!
優柔不断で人に流されやすい
まずこのタイプの人はぼったくりに遭いやすいタイプになります。
自分で物事を決めるのが苦手で優柔不断だと自分で自覚している人は要注意です!
このタイプの人は、基本的に選択を相手に委ねやすい傾向があるので、ぼったくりや詐欺師などが一番扱いやすいタイプになります。
ぼったくりも流れに任せたら、気が付いたらぼったくりに遭っていたという感じになります。
断れない・押しに弱い
このタイプもぼったくりをする側にとっては、ぼったくりのカモとなりやすいタイプです。
飲み屋に行ってドリンクをねだられると断れない、最初は断っていても粘られるとOKしてしまう感じの人も要注意です。
ぼったくられる時の料金が吊り上がる典型的パターンが、女の子に飲ませるドリンクによるものがほとんどです。
自分が飲んだ分というよりも、女の子が飲んだ分でぼったくられる感じです。
出会いに飢えている
やはりぼったくりに遭う時のことを語る上で、”女性との出会いや交流への欲求”という概念を外しては語れません。
ぼったくりに遭う全てのケースに登場するのが、やはり”女性”という存在になります。
極論、女性との出会いに飢えていなければ、ぼったくりに遭う確率もグンと下がるわけです。
なので一刻も早くパートナーを見つけるというのも、実はぼったくりに防止に一役買うということになります。
言い方が悪いかもしれないですが、可愛い女性と出会いたいという欲求と、あわよくばという下心に付け込まれています。
なので女性漁りをしている最中でうまい言葉に乗せられて、気が付いたらぼったくられていたというのが現実です。
★合わせて読んでみよう(゚∀゚)
ぼったくり回避法1:客引きに絶対についていかない
ぼったくりの被害に遭う人の典型のパターンですが、客引きに着いていっった先でぼったくられるというケースが多いです。
まず元歌舞伎町の客引きの筆者が、客引きの実態について書いていきます。
ここを理解しておくと、ぼったくりの客引きを使うことは二度となくなると思うので、頭に入れておいてください。
客引きには二通りいる
客引きには二通りのタイプがいて、女性をターゲットとしたホストクラブの客引きと、男性をターゲットとした、飲み屋や風俗店などのキャッチがいます。
この前者と後者は給料体型が違うため、ぼったくりができる客引きと、ぼったくりができない客引きに分かれます。
ホストクラブの客引き
この二つで前者のホストの客引きには、基本的にぼったくりは存在しません。
理由は簡単で、ホストクラブはぼったくりをしないからです。
なぜならばぼったくりをしなくても、莫大な売り上げが上がっているからです。
ホストクラブの客引きの給料体型は、基本的に女の子の定額の初回料金のフルバックが基本です。
なので女の子が初回でいくら使おうとも、入ってくるバックマージンは、初回のセット料金のフルバックのなので、精々1000円~3000円程度です。
定額バックなのでぼったくりをしようにも、ぼったくりようがないわけです。
飲み屋・風俗の客引き
気をつけなければいけないのが、男性をターゲットにした飲み屋に案内する客引きです。
こちらはホストクラブの客引きと給料体型が違い、お客様が使った額からお店側が決めた、バックマージンのパーセンテージが客引きに支払われます。
つまり初回でお客様の男性が使えば使うほど、客引きが儲かる仕組みです。
なので客引きは『今日は稼ぎたい!』という時にカモを見つけると、ぼったくりのお店を紹介することがあります。
客引きはぼったくりの隠語を使う
客引きはぼったくりのことをぼったくりと呼びません。
歌舞伎町の客引きはぼったくりのことを”やっつけ”という、隠語を使って会話ややり取りをします。
なので”やっつけの店”というのは、やっつけ仕事をする店ではなくて、ぼったくりの店ということです。
客引きがこの言葉を使っているのを道端で聞いたら、その客引きはぼったくり店に案内できるキャッチの可能性が高いです。
というか一番の対処法は、どんな人であろうとも客引きを使わないことです。
ぼったくり回避法2:マッチングアプリを極力使わない
これは近年急増しているぼったくりの手口になります。
マッチングアプリの中には”闇バイト”という、裏のアルバイトをしている子が登録していたりします。
そして蜘蛛のように罠を仕掛けて、男性が引っ掛かるのを待っています。
とはいえ出会いが欲しいからマッチングアプリは使ってしまう・・という人もいると思います。
そんなあなたのために、マッチングアプリでぼったくりに遭わない方法について書くので、さらに読み進めてみてください。
デートの行先を相手に決めさせない
まずぼったくり店に行かないための得策は何かというと、相手の女性の提案に乗らないということです。
マッチングアプリでぼったくりの被害に遭う人の共通点は、女の子の行きたいお店、女の子が提案したお店に行っているということです。
なのでマッチングアプリで出会った女性をデートに誘う時には、あらかじめ良いお店をピックアップしておきこちらから提案できる状況を作っておくのが得策。
そしてこちらの提案するお店を拒否して食い下がり、どうにかして自分の行きたいお店を、ゴリ押しする女性とはデートしないのが賢いです。
マッチングアプリ以外を使う
やはりマッチングアプリだとどうしても手軽に登録できてしまう傾向があるために、そういった悪事を企む輩が潜んでいたりします。
これはぼったくりだけに限った話ではなく、昨今はマッチングアプリを出会い目的以外で活用する人が増えています。
例えばネットワークビジネスの勧誘目的だったり、詐欺商材や営業の人の案件の勧誘だったり多岐にわたります。
なのでそういった人たちが参入しにくいところで、本気の人たちが集まるプラットホームで出会いを求めるようにするのが賢いです。
出会いがどうしても欲しいという人
ここまで書いてしまうと、マッチングアプリを使うのが怖くなって来た・・という人もいると思います。
でも出会いは欲しいからどうにかして安全なアプリで探したい!という欲求も捨てきれないと思います。
やはりマッチングアプリの特性上、オンラインでの非対面で出会うという形式は、悪い人たちが潜みやすい状態になります。
なのでやはり街コンや交流会などの、リアルの交流の場などにいって出会いを探すのが最も安全です。
なのでマッチングアプリに依存し過ぎないことが、ぼったくりを回避する一つの得策になります。
会話術を身に着けると出会いにも変化が
ぼったくられたお金は戻ってくるのか?
ここって気になる所だと思います。
僕が基本的にリアルに見てきたところから話すと、ぼったくりに遭って返金されたケースは、一度も見たことがないです。
ぼったくられて警察を呼んでも言った言わないの押し問答で、散々喚いた挙句警察になだめられ泣き寝入りをするパターンが多かったです。
歌舞伎町ではよく見る日常茶飯事の光景です。
そしてなぜこういったぼったくりはなくならないのか?について別の記事で書いているので良かったら参考にしてみてください。
★合わせて読んでみよう(゚∀゚)
まとめ
今回の記事では歌舞伎町の元客引きの僕が、歌舞伎町で絶対にぼったくりに遭わない方法について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
ぼったくりに遭わない方法は結論、客引きに絶対についていかない、誰でも登録できるようなマッチングアプリで出会いを求めない、これに尽きます。
もっと本質的な解決策を言うのであれば、”人の提案に乗らず自分で決める”ということをしていれば、ぼったくりに遭うことはなくなるでしょう。
ぼったくられる時はいつの時代も、誰かの提案や誘いに乗ったときなので。
あなたがぼったくりに遭うことは、闇の組織の資金源となり、闇の拡大に繋がります。
なのであなたが賢くなりぼったくりに遭わなくなることが、反社会の人達に闇に対する一番の抵抗になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント