歌舞伎町の蝶であるキャバクラ嬢。
あなたも一度はこんな美女と楽しいひと時を過ごしたいなんて思った事はありませんか?
しかし、そんな華麗な夜の蝶であるキャバ嬢も仕事が終われば、キャバ嬢の仮面を脱ぎ普通の一人の女になります。
そんな中でホストに通い詰めるキャバ嬢というのも珍しくはありません。
そんな歌舞伎町のキャバ嬢のホスト通いの実態について書きます。
歌舞伎町のキャバ嬢ってホストにいくの!?
あの綺麗なキャバ嬢が本当にホストなんかに行くの?と思う人もいると思います。
てかそんな綺麗ならホストに行く必要なんてなくない?とあなたは思った事でしょう。
しかし現実は意外とキャバ嬢はホストに行ったりしています。
あなたがお気に入りのキャバ嬢に夢中で使っているお金がそのキャバ嬢のお給料に反映され、その給料でホストに使ったりしています。
もし自分のお気に入りのキャバ嬢がそうだとしたら、今すぐに指名替えしたいところですよね。
ホストって男に相手にされないような子が行くんじゃないの?って思っている人もいるようですが、実はホストに来るお客さんというのは意外と美人さんが多いんです。
美人はキャバ嬢に限らずモデルや時には芸能関係の人も来たりもします。
じゃあ何であんなに綺麗で男に不自由していなさそうなのにホストになんか行くのという所について書いていきます。
歌舞伎町のキャバ嬢がホストに行く理由
これに関しては理由はいくつかあります。
1・同業付き合いという水商売上の付き合いから行く
これはある意味仕事の一環としていくものです。
キャバ嬢がホストに行ってお金を使って、今度は逆に自分のお店に指名で来てもらう為の付き合いみたいなものです。
ホストがバースデーなんかの時に、お祝いのシャンパンなどを入れに行くのとかがまさにそれにあたります。
そうするとそのホストの顔も立ちますし、自分のバースデーの時にもシャンパンを入れに来てもらえるからです。
2・友達の付き添い
これは友達などがすでにホストにハマっていて一緒に行こうと誘われていくパターンです。
ホストに興味がなくても友達に誘われたからという理由で行くわけです。
なのでホストに全く興味のない人でも友達付き合いでという時のみ、行くという人もいます。
3・普通の男じゃ満足できないパターン
その辺にいる普通の男じゃ満足できないというパターンの人です。
ホストというブランドが好きという人が多いようです。
その辺にいる男になんか興味ない!イケメンのホストしか求めてない!という人です。
なので己の自己欲求を満たすために行く、もしくは大金を貢いだりします。
4・普段接客ばかりしているから接客されたいパターン
これはいつもお客さんに気を遣って接客ばかりしている為、たまにはイケメンに接客されたい、特別扱いされたいという人です。
なのでこういったキャバ嬢がお客さんで来た場合、同業で接客にはうるさい為仕事の出来ないホストは口もきいてもらえないようなこともしばしばあります。
つまり日頃のストレス発散と言ったところです。
5・ただの趣味、元からホスト狂い
このパターンはキャバ嬢になる前からもうすでにホストにハマっているパターンです。
もとからホストにハマっていて、ホストに教育もされているので行く事を止めることは難しいでしょう。
まぁ飽きるか失敗して痛い思いをして懲りるまで暖かく見守ってあげましょう。
歌舞伎町のキャバ嬢とホストの実態
これに関してはキャバ嬢のイメージを壊したくない人は読まない方がいいと思います。
まずはホストに枕目的で行く、そんなキャバ嬢も実際います。
名前こそ出しませんが有名なキャバ嬢でもいます。
やはりイケメンホストと一夜を共にしたい人も多いのでしょう。
なんせイケメンですから・・。
あとはホストと同棲しているキャバ嬢も珍しくはありません。
これはもちろん出会いはお店です。
ただ、キャバ嬢がホストにいって出会うパターンもありますが、逆もあります。
ホストもキャバクラが好きな人は多いのでホストがキャバクラに来店した際に知り合ってプライベートに発展するというケースもあります。
しかしこれがお客さんにバレるとお客さんから思わぬ逆襲を食らうこともあります。
ホストもキャバ嬢もです。
なので付き合うならバレないように付き合うのがエチケットですよね。
キャバ嬢もホストもお互い夢を売る商売をしているわけですから。
まとめ
今回こういったキャバ嬢の実態について書きましたがこれが全員に当てはまるというわけではありません。
全くホストに行かない、むしろホストが嫌いという人が多いのも現実です。
あくまでこれは歌舞伎町のキャバ嬢の中の一部分のお話です。
しかし、有名な子がホストに行っているというのもまた事実です。
まぁ理由は何にせよその辺は寛容になって見てあげてください。
キャバ嬢も色んな人相手にしてストレスが溜まってるんですよ(´Д`)
ではまた(^^)/~~~