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どうも!当サイト運営者のカブキさんです!
今回は『女性が歌舞伎町に一人で飲みに行くにあたって、何に注意した方が良いのかを知りたい!』というあなたは必見です!
一緒に行く友達がいないけど、なんだか今日はちょっと歌舞伎町で飲みたい気分!
でも一人で歌舞伎町に飲みに行くのってちょっと不安もある・・。
そんなあなたのために、過去に歌舞伎町の昼も夜も見てきた僕が、実話も交えながら歌舞伎町に女一人で飲むリスクと絶対的注意事項について書いていきます。
歌舞伎町で数えきれないほどの、女一人飲みの悲惨な結末を目の当たりにしてきました。
これを読んで一人で安心して安全に飲みにけるように、事前学習をしておいてください。
歌舞伎町に女一人で飲みにいくリスクについて
様々な飲めるお店が軒を連ねる新宿歌舞伎町ですが、そこに女一人で飲みに出歩くのってどうなの?
危ない目に遭わないかな?というあなたの疑問に、これから実際にあった話を交えながらお答えしていきます。
やはり女一人飲みは気を遣わなくてよいし、一人で飲む方が楽だし楽しい!って思っている女性も少なくはありません。
それだけに僕は歌舞伎町で、女性の一人飲みのたくさんの悲惨な結末というものを目の当たりにしてきました
とはいえ一人で飲みに行ったら必ずこうなるという話ではありません。
こういう出来事が実際に起きているので、女一人飲みにはそうなる”可能性を含んでいる”という解釈で読んでいただけたらと思います。
この記事をあなたの夜の女一人飲みのお役に立てていただけたら幸いです。
まずは歌舞伎町で女一人飲みをする事には、どんなリスクが付きまとうのかについて書いていきます。
ストッパーがいないため泥酔するまで飲んでしまう
一人で歌舞伎町に飲みに行ってしまうと、つい楽しくなってしまい飲み過ぎて、その結果思わぬ出来事を招いてしまうことがあります。
やはり一人で飲むリスクの一つに、『飲み過ぎを止める人がいない』というのが挙げられます。
友達などもう一人以上一緒に飲む人がいれば、『もうやめといた方がいいよ』と止めることもできると思います。
一人だとつい感情任せに飲んでしまいます。特に
プライベートや仕事の人間関係で
悩みを抱えている人ほど
飲み過ぎてしまう傾向があります
やはり嫌なことを忘れて現実逃避できる手段がお酒だと、その酔いがさめるのが嫌でついつい飲んでしまうものです。
なので女一人飲みのリスクとして、これ以上飲んだらヤバいと客観的に見てくれる、ストッパーがいないというリスクがあることを、あらかじめ頭に入れておいてください。
泥酔しても助けてくれる人がいない
飲み過ぎてしまいフラフラになってしまって、中には歩行困難になるにまで酔ってしまう人もいます。
そんな時に一人だと歌舞伎町では誰も助けてはくれません。
歌舞伎町は酔っ払いなんかその辺にゴロゴロいるので、酔っぱらっているくらいで心配してくれる街ではありません。
なので気持ち悪くて道で吐いてしまっていても、周りはそれを横目で見て素通りされることが多いです。
潰れて路上で倒れて寝ている人がいても一切心配も介抱も見向きもしません。
これは歌舞伎町の人間にとっては、毎朝のように見る光景なので。そして・・・
道端で寝ている人は起きた時に
財布から現金が消えているのが
歌舞伎町という街です
現金だけでなく時計や貴重品も全てなくなっているケースが非常に多いです。
特に防犯カメラの届かないような人目に付きにくい所で寝てしまうと、よりその可能性は高くなります。
酷く泥酔した時に助けてくれる人はいないだけで、その状態で一人で歌舞伎町をフラフラと歩き途中で潰れてしまうのは、もはやリスクしかありません。
特にホスト街ではこんな光景は日常茶飯事なので、誰も介抱しようとはしません。
運が良いと介抱してくれる人もいたりしますが、その根底には何か下心を持っている可能性が高いです。
悲しいことではありますがこれが歌舞伎町という街なのです。
酔った女の子を狙っている男がいる
歌舞伎町のホスト街には隣接してホテル街もあります。
そしてこのカテゴリに関しては実は夜よりも昼間の方が危険だったりします。
なぜならば歌舞伎町のホスト街やホテル街は、昼間は人通りが少ないからです。
その人通りの少なさを逆手にとってか、2部や3部といわれる朝ホスト昼ホストで
飲んで酔っ払った女の子を狙って
徘徊している人間がいたりします
実際にあった話ですが、僕の当時のお客様の女の子から突然電話がかかってきて、助けを求められたことがあります。
『ホストで飲み過ぎて記憶なくして、今気が付いたらホテルのベッドの上で隣に知らない男が寝てる』と、泣きながら電話してきて『助けて』と言われたことがあります。
実際にこういった話は他にもあって、酔っぱらってビル下で潰れていたら、知らない間にお持ち帰りされていたという話も聞きます。
こういったことが歌舞伎町ではよくある話なのです。
歌舞伎町の昼間のホスト街やホテル街は、あまり人が歩いていないので、女一人で酔っぱらった足取りでフラフラ歩いているのは危険です。
歌舞伎町は治安が悪い街で、時間帯や地域によっても治安の悪さが変わります。
なので女性が一人で歌舞伎町で飲むならば、歌舞伎町の治安事情も頭に入れておいてください。
★合わせて読んでみよう(゚∀゚)
歌舞伎町に女一人で飲むときに絶対的注意すべきこと
ここまで女一人での飲みは様々なリスクがあることが分かった上で、では何に注意したら良いのか?どうしたらそのリスクは回避できるのかについて書いていきます。
これを知らずに女一人で歌舞伎町に飲みに行くのは、関ヶ原合戦の戦いの渦中に鎧も着ず刀も持たず、パンツ一丁で木の枝の棒きれを持って突入するに等しいです。
ちゃんと自分を守るためにも、野獣の宝庫でもある歌舞伎町に女一人で飲みに行くのであれば、まずは知識武装・情報武装して事前準備をしてから飲みに行くようにしましょう。
感情任せにハシゴをしない
まず一人で飲みに行くのであれば、あらかじめ計画を立てて飲みに行くことをおすすめします。
行くお店を決めておいて、そこで時間通り飲んで楽しんで、飲み終わったらサクッと帰る。
これを徹底することをした方が良いです。
その場のノリで感情任せに『もう一軒!』と、お店ハシゴして行ってしまうと、ブレーキが利かなくなりコントロールを失います。
最後には泥酔コースからの、思わぬ嫌な思い出を作ってしまうことに繋がります。
なので女一人で飲みに行く時ほど、より計画的にかつ理性的になる必要があります。
自分の酒癖を把握しておくこと
まずあなた自身が、自分の酒癖を理解しているかはとても大事です。
自分の酔ったときの変化のパターンを知っておかずに、女一人で歌舞伎町というモンスターシティに飲みに行くのは危険です。
以下の項目に当てはまる人は一人で歌舞伎町に飲みに行くことは強く止めておきます。
■酔うと寝てしまう人
これは先にも書いた通り、万が一路上やひと気のない所で寝てしまったら、貴重品を始めとして色々なものを失うことに繋がります。
そして一人なので止めてくれる人も介抱してくれる人もいません。
なのでもし外で寝てしまった場合は、お持ち帰りされたり様々なリスクがあることを今一度思いだしてください。
そしてさらにもう一つ言うならば、飲んでいるお店で寝てしまって起きないのは、お店にとっても非常に迷惑がかかり営業妨害にも繋がります。
なのでお酒が入ると寝てしまう酒癖をお持ちの方は、一人飲みは控えておくことをおすすめいたします。
■酔うと人懐っこくなる人
これも一見良い酒癖のように見えますが、これは歌舞伎町に限ってはこの酒癖がマイナスに作用する場合があります。
酔うと人懐っこくなって人とすぐに仲良くなり、誘われるがままについていって気が付いたら痛い思いをしたりすることがあります。
歌舞伎町には誘いに乗ってはいけない人もいます。
酔ってニャンニャンになる子は要注意です
周りが良い人達ばかりならばこの酒癖は良しとできますが、歌舞伎町においては一人で飲むならば様々なリスクを想定しておく必要があります。
これも全て自己防衛の事前対策なのです。
■酔うと暴れる人
これはもうトラブルの種でしかないので、間違いなく一人では飲みに行ってはいけない人です。
お店の中で暴れてしまうと、警察沙汰に発展しかねません。
酒癖が悪いと自覚している人は、保護者となるような人が同伴していないと、歌舞伎町に飲みに行くことはかなり難しいと思います。
『酒乱だよね』と一度でも言われたことがある人は、歌舞伎町の女一人飲みはおすすめはできません。
■酔うとやたら人に絡む人
これも様々なトラブルを招く種となる酒癖になります。
歌舞伎町には男性女性問わず、絡んではいけない人たちが至るところに歩いています。
絡んだ相手がめんどくさがって避けてくれれば運が良いですが、運が悪いと後に尾を引くめんどくさいトラブルに発展します。
そして違うケースでは、絡んだ相手のノリで口車に乗せられて、そのノリでバーなどに連れていかれぼったくられるというケースもあります。
自分が酔っぱらうと絡み酒を展開すると自覚している人は、行くなとまではいいませんが、自分でコントロールの利くうちに家に帰るのが賢いです。
酔って路肩で座り込まないこと
飲み過ぎてお店を出た後って、どうしても体がだるくてついその辺の段差に腰を下ろしたくなることってあると思います。
しかし座ってしまうと、そのまま寝てしまう事態を招くことになります。
そして女一人で酔っぱらった状態で座っていると、下心を持った男性を引き寄せます。
基本的に歌舞伎町においては、酔っぱらって座り込んでいる女性に絡みに行く男は、まず下心があると疑っていいです。
店を出た時点で結構酔っぱらっているのであれば、座るのはもはや厳禁といってよいです。
お店を出る時にまだ胃の中に入っていたお酒が、外に出て歩き始めてから回ってくるからです。
なので一度座り込んでしまったら、さらに酔いが回り立てなくなってしまいます。
なので例え酔っぱらっても、頑張って座らないようにすることをおすすめします。
トイレ行くときは必ずバッグを持っていく
そしてこれはバーなどで良くある話になります。
女の子が酔っぱらってトイレに行っている間に、接客していた人間がその子の財布からお金を盗むということも起きています。
楽しく飲んで酔っぱらって会計の時に財布を見たら、なぜか財布にお札が一枚も入っていなかったという話を幾度となく女の子から聞いてきました。
その子は入店時にまだしっかりと記憶があり、お財布の中に数万円あったことを確認しています。
にもかかわらず会計の時にお金が消えるという謎現象が、同じお店でよく聞かれていました。
あのお店に行くとトイレ行っている隙にお金抜かれるから気をつけた方が良いよ、と噂になっていたお店も実際にありました。
これはバーだけでなくホストクラブでもこういうことがあるようで、お金が抜かれていたことを度々女の子が僕に話してきてくれていました。
なのでお酒の席にいる時はトイレに行く際には、必ずバッグなどの貴重品は持っていくようにしてください。
もし飲み過ぎてしまったらどうすればよいか?
気をつけて飲んでいたとしても、やはり気が付いたらかなり飲んでしまい、相当酔っぱらってしまった・・。ということもあると思います。
その場合はどうすればよいの?と思ったあなたに、万が一歌舞伎町で一人で飲み過ぎてしまった場合の対処法についても書いていきます。
店前にタクシーを呼んでタクシーで帰る
まずは飲み過ぎてしまったら『タクシーを呼んで帰る』これに限ります!
お店の中からタクシーを呼んで店を出たら、タクシーに乗って即帰宅するのが一番安全です。
今ではお店の中にいてもアプリですぐにタクシーも呼べる時代です。
もう酔っぱらってタクシーが来るまで、手を上げ続ける時代は終わりました。
アプリでタクシーを呼んで家まで誰に絡まれることなく、安全に帰宅するのが一番おすすめです。
すぐさまビジネスホテルに入って寝る
もし家が遠くてタクシーだと料金がかなりかかるという方は、ビジネスホテルに宿泊して身体を休めるのが一番です。
歌舞伎町にはアパホテルやスーパーホテルなど、様々なビジネスホテルが揃っています。
ただここで間違ってはいけないのは、ラブホテルには泊まらないということです。
ラブホテル街を一人で酔っぱらって歩くこと自体が危ないので。
ビジネスホテルまですら歩くのが辛ければ、上記の方法でタクシーを呼んでタクシーでビジネスホテルまで行くと良いです。
とにかく歌舞伎町を女一人で酔っぱらって、フラフラ歩いていること自体が危ないわけです。
交番で休ませてもらう
タクシーもホテルも泊まるお金すら使い果たした!!という人は、最終手段の交番で休ませてもらうという手段をやってみるのもアリです。
休ませてくれるかどうかはわかりませんが、交番の横で座って休ませてもらうだけでも安全性が違うと思います。
やはり交番の横で休んでいる女の子に、下心を持った人間は近寄りがたいものです。
なので最終手段は、『必技!交番で休む!!』をやってみてください。
まとめ
ここまで歌舞伎町に女一人で飲むリスクと絶対的注意すべきことについて書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
結論を言うと僕個人的な見解は、『歌舞伎町に女一人で飲み歩くのはあまり前向きにはおすすめはしません』という感じです。
もしするならばタクシーを準備しておいたり、ビジネスホテルの宿泊予約をしておくなど、それ相応の事前準備をしておけば大丈夫だとは思います。
昨今の歌舞伎町という街は、トー横周辺を中心に昔よりも治安が悪化しています。
なので予想だにしない危険はたくさん潜んでいます。
やはりまずは歌舞伎町の中でもどこが治安が悪いのかを、あらかじめ把握しておくことはとても重要です。
そして治安を理解したとしても、やはり女一人で酔っぱらうのは非常にリスクの高いことだということは頭に入れておいてください。
あなたが安心して安全に歌舞伎町での女一人飲みができることを祈っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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