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どうも!当サイト運営者のカブキさんです!
今回は『ホストの初回で嫌な思いは絶対にしたくない!』というあなたは必見です!
『今日はホストの初回で楽しみたい♪』って気分になる日もありますよね?
でもせっかくいったホストクラブの初回で、嫌な思いをして帰りたくないですよね?
ここでは元ホストでもありホスト引退後に、一万人以上の女の子にホストクラブの初回を紹介していた僕が、
ホストの初回で気をつけること5選
について書いていきます。
あなたはこれを最後まで読むことで、ホストの初回で歓迎されるコツがわかり。つまらない時間に無駄なお金を使うリスクを軽減させることができます。
ホストの初回では外見を整えて行く
まず最初に体型や髪や服装などの外見に気をつけることが重要になってきます。
なので身なりに関する部分は、最低限整える努力があるとGoodです!
僕も実際に多くのホストクラブと関わる仕事をしてきました。
その中でお店やホスト達から聞いてきたリアルな話と、実際の女の子からの後日報告のデータを元に、外見が接客に影響する5つの理由を書いていきます。
最初は外見しか判断材料がない
初回のお客さんに関しては、最初はお店もホストも目の前の女の子に関して、情報が何もない状態なわけです。
そうなれば当然ですが最初は見た目で判断するしかありません。
初めましてなので最初は見た目からの情報でしか相手を知る方法がないわけです。
お店にとても自分にとっても将来売り上げになるお客様であるかそうかを、最初はその人の服装や風貌で判断する傾向があります。
例えばホストクラブに、ラフな格好にサンダルで来ている女の子がいたとします。
そしてそれとは対照的に小綺麗な格好に、エルメスのバーキンを持っているお客さんもいたとします。
もしかしたら高級店の風俗嬢かも・・太いパパがいる子かも・・という想定が膨らみます。
そしてホストもそういった女の子の席に着きたがります。
ただ、最初からお金を持っている子と、お金を持っていない子なら、持っている人の方に着きたいのがホストの心理です。
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付け回しにも影響する
お店のつけ回しは、やはりお金を稼いでいそうなお客さんの方に、売れっ子ナンバーホストを付け回す傾向があります。
なぜならばお店側としては指名で返さないと赤字になるからです。
最近のホストクラブは案内所や外販と呼ばれる存在からの紹介で、初回客を獲得している店舗も多いです。
そうなると初回料金は案内所や外販に持っていかれるので、指名で返してお金をたくさん使ってもらわないと赤字になります。
なので指名で返ったときに大金を使えそうな子の初回卓に、ナンバーの売れっ子ホストをつけたがるのはお店の心理です。
見た目の良い可愛い子は稼がせやすい
まず可愛い子の席になぜホストが着きたがるのかというと、見た目が良いのはお金になるからなのです。
もしその女の子がホストハマってもっと稼げるようになりたい!となるとします。
そんな中で女の子が水商売に転職した時に、見た目が良いと稼ぎにプラスに影響するからなのです。
だからもし指名で通ってくれるとなった場合を想定して、見た目の良い女の子の席には着きたがるという傾向があります。
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可愛い子は自分の彼女にしたいから
これは本当に単なる趣味です。(笑)
でもこれは意外と構よくあるケースなので、珍しいことではありません。
実際の女の子からの報告によると、ホストから『お店来なくていいから付き合ってほしい』と言われたという報告も珍しくはありません。
あとは他にも『お金は僕が出すから一緒に同棲しよう』とか、完全にプライベートやん!って思えてしまう報告も多々あったりします。
もちろんこの一連の流れが育ての場合もあります。
なのでこれが本当のガチの彼女なのか、本カノ営業なのかは判断は難しいところでもあります。
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アフターに誘って初回枕をしたいから
これは単なる性欲が先行している状態になります。
実は切ない事実なのですが、可愛い子をホストクラブの初回を紹介すると、後日女の子から高い確率で初回枕の報告があがってきます。
『あの店初回でアフターに誘われて、最後はホテルに行った』という報告は、まったく珍しい話ではありません。
なのでホストに好かれたい、もしくはホストと枕したいと思っている人ほど、見た目には気を遣った方が良いです。
やはりホストクラブという現実離れした、上質な空間に遊びに行くわけです。
身なりがお店の雰囲気にそぐわない、または質素な感じだと、ホストのテンションも下がることもあります。
ホストによってはそれが接客に出ることもあります。
なのでホストのモチベーションが上がるように、外見に関しては気を遣うことをおすすめします。
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ホストが嫌がる初回客のタイプ
これもお店やホストからの印象を大きく左右する行為になります。
ホストクラブの初回で気持ちよく楽しめて、初回を楽しみたければ、『WIN-WIN』の状態を作り出すことを心がけてください。
初回の席で偉そうな態度をする
『お金払ってるんだから早く楽しませてよ』という、上からの偉そうな態度でホストクラブの初回に行く人がたまにいます。
ハッキリ言って初回で楽しみたいのであれば、偉そうなあり方で初回に行くのは100%NGです
これは飲食店で店員に偉そうにしているおっさんと同じです。マイナスな印象しか与えません。
上から目線で、乱暴な言葉を使ったりディスったりなどの、痛客を初回でするとホストは引いていきます。
ホストやお店側の立場も考えて思いやりを持った関わりをすると、当然お店やホストからも重宝されます。
痛客をしても大丈夫なのは、お店に大金を使って売り上げに貢献している太客だけです。
初回でホストに無理やり飲ませる
これもお店とホストが最高に嫌われる初回の飲み方になります。
まず初回は焼酎と割り物の飲み放題というセットが付いているお店がほとんどです。※これは都市や地域やお店によっても異なります。
僕が歌舞伎町でホスト業界にいたので、あくまで歌舞伎町の基準で書いていきます。
その中でお店とホストが一番嫌がるのは、
初回の飲み放題のお酒で
ホストを潰されてしまうことです
ホストも『金になる酒しか飲みたくない』というのが本音です。
売り上げにならない初回の安い酒はできるだけ飲みたくないものです。
そしてホストが初回卓で飲まされて潰れてしまうと、付け回しにも悪影響してしまいます。
なのでお店の内勤者からしても初回で飲ませるお客様は嫌われます。
こうした初回卓でホストに飲ませる『痛客』の卓には、ナンバーホストも着きたがりません。
なぜならばナンバーホストはその後に自分の大切な指名客の来店予定があるためです。
その前に初回のお金にならない卓で飲まされて潰されて、大切な指名客が来た時に接客不能になっては困るのです。
実際にあった話ですが、指名来店があるホストが初回卓で煽られて飲まされて潰れてしまいました。
そしてそのあとに指名のお客様が来店した時に担当ホストが潰れていることを聞いて、怒って帰ってしまいお客様との関係が終わってしまったという悲しい事件もありました。
これはお店にとってもホストにとっても売り上げに大きく悪影響する事態です。
なので初回卓でガンガンコールしてホストを煽って飲ませると、付け回しも新人ホストや売れていないホストばかりを着け回しするようになります。
それによって結果一番損をするのは、飲ませた女の子たちになってしまうわけです。
声が小さいくて聞き取れない
ホストクラブの中はある程度の音量で音楽が流れています。
なので女の子の話す声が小さいと、ホストが女の子の話を聞き取りにくいという状況になります。
そうなると非常に接客がしずらく、会話がうまく続かないことにも繋がってきます。
なのでホストクラブの初回に行くときは、普段話している声のボリュームの、1.5倍増しくらいで話すのがおすすめです。
ホストと会話を楽しむのに声が聞こえなければ、会話を成立させるのは難しくなります。
なので声が小さくボソボソ喋る子は、ホストからも嫌がられる傾向にあります。
大人数で初回に行かないこと
あと初回でお店やホストから良く思われない行為として、大人数の団体での来店になります。
これは様々な点からみて内勤者から見てもホストから見ても、あまりプラスの印象にはならない事が多いです。
それがどういうことなのかという所について分解して解説していきます。
内勤者が付け回しが難しくなる
ホストクラブではどの席にどのホストを着けるかを、お店を運営している内勤者という人が決めてホストの付け回しをしています。
その中で例えば4人や5人などで来店されると、非常に付け回しが難しくなってしまうのです。
例えばその日の出勤人数が20名いたとして、5人の団体で来店したとします。
単純計算で20人÷5人で4回転しかできないということになるわけです。
もしそのお店が60分制だったとしても、一人当たり15分もつくことになります。
90分ならば約23分。120分のお店だったらなんと30分も同じホストが着いている計算になります。
なので内勤者が団体客が来ることで頭を悩ませることになるので、あまり歓迎はされないわけです。
お店が混んでいる時の団体来店
出勤が少ない時の団体来店は
最高に嫌がります
お店が混んでいる時の団体来店は断られることがほとんどです。
なのでレベルの高い人気のホストクラブほど、団体での来店は断られる傾向にあります。
ホストから見ても団体は接客しづらい
この長時間ついている初回接客がホストにとっては、もはや苦痛でしかないわけです。
なぜならば長時間団体を相手に会話を展開するのはかなりレベルの高いことになります。
長時間の初回接客は会話が中だるみして、結果接客の質の低下にも繋がります。
そしてこれは女の子側からしても、同じホストに30分も席に着かれていては。だんだん飽きてくるわけです。
なのでホストクラブでよく見る光景で、団体席では長時間場が持たないので、みんなでゲームをやって場をしのぐ光景をよく目の当たりします。
その結果女の子は楽しかったけど、お気に入りのホストを一人選ぶとなると、結局誰も印象に残っていないという事態になります。
最後お店から出る時にエレベーターまで見送ってくれるホストを指名する、『送り指名』というサービスが初回にはあります。
その送り指名も『いない』と言うか『あえて言うならこの人』というくらいしかみんな印象に残っていないのです。
なぜならば楽しませたのはホストではなくゲームなので、誰も印象に残っておらず結果指名でも返りにくいというわけです。
なので団体客は接客しにくいということでホストからも敬遠されます。
そして付け回しがしにくいということで、お店の内勤者からも敬遠されます。
結果ホストの本気の接客を受けられず、不完全燃焼で終わってしまう残念な結果に終わります。
初回に男性を連れていかないこと
これもホストクラブから歓迎されないお客様のうちの一つですが、男性客を連れての来店です。
これは言わずとも知れた事かもしれませんがそ、そもそも前提としてホストクラブという場所は女性のために作られた空間です。
まず男性は本来お店やホストがターゲットとしている人ではないということです。
結果楽しみ切れず物足りない・・ちょっと嫌な気持ちで帰ることにもなりかねません。
男性と一緒に来店するとホストはなぜ嫌がるのか?どういうことを感じるのか?について分解していきます。
★合わせて読んでみよう(゚∀゚)
その女性との関係性が分からない
まず連れている女性との関係が分からない状態だと、どのようなコミュニケーションをとればよいのかで迷います。
関係によっては聞いて良いことと聞いてはまずいことがあります。
なので積極的に女性の方にいきたくても、男性が壁となり思うように話せないという状態に陥りやすいです。
つまり指名で返すためのアクションに出にくいというデメリットが大きいです。
連絡先を聞きにくい・営業しにくい
そして指名また来店してもらうためには当然営業をする必要があって、そのためには連絡先を聞いておく必要があります。
男性のほうから『俺は気にせずどんどん連絡先聞いちゃって良いよ』と許可が出ればまだしも、何の許可もなくいきなり連絡先を聞くのはあまりに空気が読めない行為になります。
連絡先が聞けないのであれば、ホストからすればその席に着いている時間はもはや無駄でしかないわけです。
なので男性と一緒に来店するのは、その男性のタイプにもよりますが中には店内の空気感にも影響しますし、お店も心の中ではあまり歓迎しないというのが正直な所です。
接客が男性中心の接客になる
これは僕がホスト時代に入りたての頃に先輩ホストや内勤者からも言われていたことですが、男性客を連れている席ではとにかく男性を立てろと言われてきました。
つまり接客が男性客を立てるための、男性中心の接客になるため女の子からしたらつまらなくなる可能性があります。
なぜならば、もてはやされるのが男性のお客様ばかりだからです。
本来は女の子が中心で女の子が特別扱いを受ける空間なのに、男性がいることでその特別扱いの座を奪われてしまうからです。
なのでつまらない思いをしないためにも、男性を連れてホストクラブに行くことはおすすめはしないです。
初回で飲み過ぎないこと
これもホストもお店も嫌がるお客様の一つになります。
これはよくあるパターンなのですが、お酒が好きな人だとつい飲み過ぎてしまい、泥酔状態の初回の席はもはや誰も着きたがりません。
初回で飲み過ぎた時にお店やホストがら嫌われるケースをいくつかご紹介していきます。
会話が成立しない
まず泥酔している女の子と話しても、酔い過ぎて何を言っているのか分からないような状態に陥ることもあります。
こうなるとホストもどうしてよいか分からず、苦笑いするしかない状態です。
ホストクラブで会話ができないくらい酔った状態というのは、もはや早く帰った方が良い状態なわけです。
当然そんな状態の子に全力で接客をする人はあまりいません。
ただ2人とはできていてもう片方が元気な場合は、その子からの見られ方を気にして酔っている子にも優しく接したりする場合もあったりはします。
ただし一人での来店での泥酔は、もはや相手にされない状態になり、適当に接客されて終わることが多いです。
酒癖が悪い
これもホストからもお店からも嫌がられる典型的なパターンで、場合によっては最悪な扱いを受ける可能性があります。
やはり酒癖が悪い酒乱と呼ばれるような子は、他のお客様の邪魔にもなってしまう可能性もあります。
なのであまりに周りに迷惑になるような子はつまみ出されるか、営業妨害で警察を呼ばれるケースもあります。
そして強制退店をさせられたのちに、出入り禁止を食らうケースもあります。
酒癖が悪いと自分自身で自覚している人は、ホストクラブに行っても飲み過ぎないようにしてください。
着いたホストの記憶がない
これはもはや本末転倒と言わざるを得ない状態です。
記憶がなかったら何のためにホストクラブに時間とお金をかけていったのか?という話になり、自分自身で最高に自己嫌悪が入るパターンがこのパターンです。
そして泥酔して『この子恐らく記憶ないだろうな』と思われてしまったら、席にも着きたがりませんし、着いても適当な接客をされる可能性があります。
だってどんなにもてなしても記憶がないのだから・・・。ホストもモチベーションが上がらないわけです。
だから初回の席での飲み過ぎには注意してください。
飲み過ぎて席で吐く
これはもう誰が見てもドン引く最悪の状態です。
僕もこの『卓ゲロ』というものを何度も見てきましたが、店内が騒然とします。
なぜならば席で吐いてしまうと、その臭いが店内に広がり他のお客様にも悪影響をもたらすからです。
そしてその嘔吐物がホストのスーツにでもついた日には、そのホストから嫌われることは半ば確定してしまうわけです。
初回で飲み放題をいいことに飲み過ぎて席で吐くのは、お店にもホストにも他のお客様にも嫌がられる最悪の状態を招くことになります。
そして後日道端でその店のホストに遭遇うしたときに後ろ指を指される可能性もあり、初回の席での飲み過ぎによる席での嘔吐は、結果嫌な思いしかしないわけです。
飲み放題でも綺麗な飲み方で帰りましょう。
飲み過ぎて席で潰れて寝てしまう
これも吐くに次ぐくらいにお店からもホストからも嫌がられる行為です。
寝ている人がいる時点でお店の雰囲気や景観に悪影響が出ますし、何より営業時間が終了しているのに起きないというケースもあります。
僕も実際こういった場面に直面したことがありますが、営業が終わっても起きないのはお店にとってこの上ない迷惑行為となります。
こういったことを色んなお店で繰り返すと、ホストの間で噂で周りマイナスな意味で有名になってしまうケースもあります。
そうなるとどのお店に行っても嫌がられて雑な扱いを受けやすくなってしまいます。実際そういう子も見てきました。
なのでホストクラブで嫌な思いをしないためには、お酒の量を自分で調整しながら楽しんでください。
まとめ
ここまでホストクラブの初回で嫌な思いをしないために、気をつけること5選について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
ホストクラブの初回でちょっとしたことを気をつけるだけで、扱いがグンと良くなったりすることもあります。
逆にちょっとしたことに気を遣わないだけで、ひんしゅくを買ったり扱いが雑な扱いを受けたりすることもあります。
一つ頭に入れておいて欲しいのは、ホストも人間だということです。
いくら最高のサービスと空間を提供する仕事とはいえ、人間なので感情があります。
なので人と人がコミュニケーションをとって成立する仕事なので来店するお客様側も、本当に最高の時間にしたいのであればそれなりの準備や気遣いは必要です。
お金払ってきているのだから何をしてもお姫様扱いしてくれるというわけではないのです。
結論をまとめると、ホストクラブで嫌な思いをせずに最高に楽しい時間を過ごすためには、人としてのマナーや言葉遣いに気をつけてホストを思いやることが必要おです。
それが結果ホストの方からも優しい最高の接客が返ってきます。
ホストは『飲み方が綺麗なお客様』を好みます。
楽しい夜をお過ごしください☆
最後までお読みいただきありがとうございました!
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