東急歌舞伎町タワーって治安どうなの?元歌舞伎町民が語るリスクとは

歌舞伎町の情報記事

長年歌舞伎町の街のリアルを、昼も夜も見てきたカブキさんが、今回は東急歌舞伎町タワー辺りの治安はどうなのか?について書きます。

2023年4月14日開業予定となっている、東急歌舞伎町タワー。

 

コンビニでも有名なあのファミリーマートの親会社でもある、東急レクリエーションが手掛ける東急歌舞伎町タワー。

 

開業したら行ってみたいけど、でも歌舞伎町って治安どうなの?と、気になるという人もいると思います。

 

なのでそんな開業間近の東急歌舞伎町タワーの治安について書いていきたいと思います。

 

歌舞伎町タワー周辺は治安が悪い!?

歌舞伎町タワー治安

まずこの巨大施設が立つ新宿歌舞伎町自体の治安はどうなのか?について触れないわけにはいきません。

 

歌舞伎町の治安についてはここでも軽く触れてはいきますが、詳しく知りたいという方は別の記事で詳しく歌舞伎町の治安について書いているので、そちらをご参照ください。

 

目の前がトー横広場

東急歌舞伎町タワーの目の前は、昨今世間を騒がせているあのトー横広場があります。

 

そしてこのトー横界隈というのは、お世辞にも治安が良いとは言えない場所になります。

 

社会や家庭で居場所を失い、人生に対する希望を失った人たちが集まるのが、歌舞伎町のトー横と言われる場所です。

 

アミューズメント施設というポジティブな側面と、社会や家庭からはじき出され精神的に行き場を失った人が集う場所という、ネガティブな側面が隣り合わせに存在することになります。

 

当然歌舞伎町タワーを訪れるということは、社会の闇のリアルな現実を目の当たりすることになります。

 

あなたはこの事実を踏まえた上で、歌舞伎町タワーの治安をどのように感じるでしょうか?

 

訪れる人達の客層

そして歌舞伎町タワーに訪れる人たちの客層も、治安に大きく関係してくることになります。

 

東急レクリエーションとしては、ターゲットはやはり歌舞伎町民ではなく、歌舞伎町の外からくる一般社会の方々をメインターゲットとしていると思います。

 

しかし立っている立地上、招かざる客も当然ながら来場することは避けられないわけです。

 

つまり歌舞伎町民も当然ながら使用することになると思われます。

 

では治安に関係するどのよう人達が来場する可能性があるのか、さらに詳しく分解して書いていきたいと思います。

 

ヤ〇ザや半グレなどの反社会勢力の方々

これはもはや昔から歌舞伎町の代名詞のようになっているようにも感じますが、当然そういった方々も利用することになります。

 

つまり裏社会の人間と一般社会の人間の距離が近くなるということになります。

 

それがどのような作用をもたらすかは、開業してみなければわかりませんが、様々な新たなリスクファクターになる要素は秘めているように感じます。

 

 

水商売の方々

そして歌舞伎町といえばホストやキャバクラなどといった、一見華やかな水商売の街でもあります。

 

しかし華やかなのは表面であって、その裏側は修羅のような一面も持っていたりします。

 

それが歌舞伎町タワーの治安とどのように関係するのかというと、例えばホストの売り掛け(借金)を飛んだ女の子が歌舞伎町タワーの中にいたとします。

 

それをたまたま飛ばれたホストが通りかかり見つけたとしたら、その場は一瞬にして修羅場と化すこともあったりします。

 

つまり一般社会の方々が楽しみに来ている施設の中で、歌舞伎町の裏の姿を目の当たりにする可能性は大いにあります。

 

それも加味したうえで、治安が良いかどうか考えてみてください。

 

トー横キッズと呼ばれる方々

トー横キッズはニュースでも取り沙汰されているので、説明はいらないと思います。

 

生きていくために様々な非合法なことをやっていたり、お金を狙ってギラついている子たちも、当然訪れることになります。

 

治安が良いかどうかは、人によって感じ方も違うと思うので、こういった要素も含めたうえで考えてみてください。

 

不良外国人の方々

歌舞伎町には海外から渡ってきて、歌舞伎町で怪しいビジネスをしている不良外国人と呼ばれる人たちもいます。

 

近年は昔に比べて増えたようにも感じるこの不良外国人と言われる人たち。

 

当然彼らもこういったアミューズメント施設ができれば訪れることになり、接触するリスクというのも高まることが言えると思われます。

 

新たな非合法ビジネスの可能性

歌舞伎町などの人とお金が集まる所には、必ず悪いことを考える人たちがいます。

 

なのでこの施設も例外ではない可能性があります。

 

そしてそういったことを考える人たちが集うのも、新宿歌舞伎町という場所です。

 

なので今までなかったような、新たな問題も出てくる可能性があるのではないかと思われます。

 

歌舞伎町タワーを訪れるリスク

歌舞伎町タワーを訪れるリスクは、歌舞伎町タワーを訪れること自体にあるわけではなく、その周辺要素にあります。

 

歌舞伎町タワーが立っている、立地的なリスクと言ってよいと思います。

 

しかしリスクを最初に知っておけば、事前に気を付けることはできるので、知らないよりは安心して訪れることはできると思います。

 

なので今から書いていくリスクを参考にされてみてください。

 

一般社会と裏社会が近づくきっかけになる

歌舞伎町と一般社会は長年歌舞伎町という仕切りの境界線で、ある意味一般社会と隔離されてきた街が歌舞伎町という街です。

 

なので歌舞伎町は一般社会の常識とは相反する、独自の常識と文化を作り上げてきたという背景があります。

 

世間の常識は歌舞伎町の非常識

世間の非常識は歌舞伎町の常識

 

という言葉があるくらい常識が違います。

 

歌舞伎町タワーの完成はそんな異端な文化の街である歌舞伎町に、今まで行ったことがなかった人たちに、歌舞伎町に行くきっかけを作り出すことになります。

 

目の前はあのトー横です。

 

ゴミで散らかった汚い地面に座り込み、布団を敷いて寝ている人も散見されたりする現状を、リアルに目の当たりにする可能性があります。

 

子供連れで訪れる場合にどのような影響が考えられるでしょうか?という話です。

 

トー横を目指して集まる人が増える

先にも書きましたが、東急歌舞伎町タワーの立っている場所は、ニュースでも時折取り沙汰されている、トー横広場の目の前です。

 

歌舞伎町タワーには様々な施設が入るために、遊びに行く習慣がもしできたとしたら、その目の前にあるトー横に触れる機会も当然増えます。

 

そこでトー横のある意味無法地帯で、一見自由な雰囲気に惹かれて、訪れることが常習化すれば、その文化に雰囲気に染まっていく若者が、ますます増えるリスクが十分に考えられます。

 

今まではメディアで報道されている中だけの世界だったトー横が、より身近なものに変化していく可能性を歌舞伎町タワーの存在が秘めています。

 

それによって家出してトー横に集まる若者が増えるリスクも考えられます。

 

歌舞伎町とはそのくらい、ある意味人を魅了してしまうような、不思議な魅力を醸し出している街でもあります。

街や土地の波動の悪影響を受ける

これは量子力学的な分野の観点からのリスクの話になりますが、実はこれは非常に大きなリスクとなり得ます。

 

その場所その土地には、特有の雰囲気や空気感を作り出している、波動というものがあります。

 

歌舞伎町の波動が、今の街の状態や人の属性や治安や雰囲気全てを作り出しています。

 

そして頻繁に歌舞伎町に出入りしていると、その土地の波動や街に入り浸っている人達の波動の影響を、無意識のうちに受けてしまうのが怖いところ。

 

特に夢や人生に対する目的や目指すものがなく、右に左に人に周りに影響されやすい子ほど、歌舞伎町の波動の影響を受けやすいです。

 

ここで量子論を詳しく書くと万里の長城より長くなるので割愛しますが、そういうものなんだと認識しておいてください。

 

そして習慣的に歌舞伎町に出入りすることで、歌舞伎町の一般社会から外れた異端な文化に違和感を感じなくなりマヒしていきます。

 

そして気が付いたらトー横キッズのように、気が付けば常に歌舞伎町に入り浸ることに繋がります。

 

歌舞伎町タワーの存在と治安改善は無関係

歌舞伎町タワーやTOHOシネマのような、新たな商業施設を建てたり街の再開発をしているのは、2000年代から東京都が行っている『歌舞伎町浄化作戦』の流れもあると思います。

歌舞伎町浄化作戦っって何?という方はこちらを読んでみてください。

歌舞伎町浄化作戦とは何か?歌舞伎町に与えた影響のリアルを暴露

 

しかし街を再開発したところで、歌舞伎町の治安が改善するとは到底思えないのが、長らく歌舞伎町で生きた元歌舞伎町民の僕が感じることです。

 

TOHOシネマがもたらした結果

TOHOシネマも50年の歴史を誇るコマ劇場を取り壊して、新たなアミューズメントスポットとして開業しましたが、実際は街の治安の改善につながったのか?

 

実際のところTOHOシネマができたことで、逆に治安が悪化している感じを否めません。

 

実際にトー横界隈を歩いてみると、リアルに治安の悪化の雰囲気を肌で感じます。

 

TOHOシネマができる前の方がまだ治安がマシだったように感じます。

 

TOHOシネマができる前は、一時歌舞伎町から人が消えた閑散とした時期がありました。

 

TOHOシネマができる前は、血気盛んだった頃の昔の歌舞伎町に比べ、治安は良くなったように感じました。

 

しかしTOHOシネマが完成して、元々治安の悪い歌舞伎町に人の往来が増えたことで、また再び治安が悪化しているのは明らかです。

 

歌舞伎町タワーができることで、TOHOシネマの二の舞で、治安がさらに悪化するのでは?という懸念をぬぐい切れません。

 

外観だけ変えても治安は変わらない

歌舞伎町の場合は街にプラス要素を増やすより、昔から根深く生えている強烈なマイナス要素を除去しないと、恐らく変わらないです。

 

なので再開発で外観だけ変えても、そこに昔から生息している歌舞伎町民がいる限り、歌舞伎町の文化は変わりません。

 

実際歌舞伎町で水商売関係で飛んだ人(諸事情で逃げたり突然消えた人)は、何年たっても歌舞伎町に出入りするだけでも命の危険がある街です。

 

そういった命や身柄が狙われる反社会的な文化がまだある時点で、歌舞伎町は正気の沙汰ではなく普通の街ではありません。

 

そこにどれだけプラス要素を加えても、地獄の入り口にリゾートホテルを建てるに等しいです。

 

いくら街の外観を変えても街の本質の部分や、異端な文化や暗黙のルールを作っている人達がいる以上、この街は安全とは言えないような気がします。

 

まとめ

歌舞伎町タワー自体は様々な商業施設やアミューズメント施設が融合した、とても素晴らしいアミューズメントスポットだと思います。

 

ただ、立てる場所がちょっとどうなのかな?という部分はやはりぬぐい切れないところが正直なところです。

 

これは実に歌舞伎町の怖さも裏もリアルに経験してきている僕だからこその見解でもあります。

 

歌舞伎町タワーがダメなのではなく、立てる場所が悪かったかな?という感じです。

 

建てるならば、歌舞伎町の昔からの風潮や文化を一掃してからでないと、家族連れにまで愛されるアミューズメントスポットにはなれないと感じます。

 

お世辞にも家族連れで行きたいとは思えないのが、今の歌舞伎町の治安の現状だと感じます。

 

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