ホストクラブに男客としての来店はアリか?元ホストの視点で書きます

ホスト 男客 歌舞伎町に関する記事
カブキさん

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どうも!当サイト運営者のカブキさんです!

 

今回は『男なんだけどホストクラブに行くのってアリなのかな・・』と気になっているあなたは必見です!

 

歌舞伎町にある数々のホストクラブの中にも、男性がお客さんとして足繫く通うお店も実は昔からあったりします。

 

そんな歴史がある中でホストクラブに男客としてのみに行くのはアリなのか?迷惑がられないだろうか?

 

最後まで読んでいただければ、その辺りの疑問を全て解決することができる内容を書いていきますので、良かったら最後まで読んでみてください。

 

結論ホストに男客はOKか?NGか?について

ホスト 男客

カブキさん

結論から言えば歌舞伎町の中でも男客の入店をOKするお店もあれば、男客の入店をNGにしているお店もあります。そのあたりの男客に対する実態を書いていきます。

 

お店側の男客に対する見方次第

歌舞伎町のホストクラブンぼ中では、男客の入店はOKというお店も、NGというお店も両方多くあります。

 

これはお店側の男客に対する見方の差だと思われます。

 

あとは女性のためのというお店のコンセプト上、入店をお断りしているというものあると思います。

 

例えば店内の景観的に男性が男性を接客している絵が、お店のコンセプトに合っていないなど。

 

ただ結論から言えば、歌舞伎町全体が男客が絶対NGというわけではないということです。

 

男客でも入れるお店も多数あるということです。

 

カブキさん

男客が何目的で来ているのかというところも、お店が気にしている所ではありますよね。

男性の初回は初回料金が適用されない

男客が入店OKのお店だとしても、女性に適用される初回の料金やセットは、男客には適用されない場合が多いです。

 

男性が通常のセット料金にフリー入店用のセットが適用されたり、ポッキリでやってくれるお店でも5000円だったりなど、女性とは入店に際するハードルは高めではあります。

 

なので男客の人が歌舞伎町でホストを楽しめないわけではないですが、初回で行くにしても通常よりは少々お金はかかるということは頭に入れておいた方が良いかもです。

 

ゲイの男客の場合はOKというケースもある

男客の入店に難色を示すお店であったとしても、ゲイなら入店OK というケースも過去に多く見られました。

 

実際に歌舞伎町でお金をめちゃくちゃ使うことで有名なゲイの男客の人もいましたが、めちゃくちゃホストクラブの社長やオーナーからも歓迎されていました。

 

ゲイの方は性の対象が男性なので、お気に入りがいれば指名してお金を使う可能性が考えられます。

 

やはりお金を使う人は男客であっても歓迎されるということなのだと思います。

 

ホストクラブで男客が歓迎されない3つの理由

ホスト 男客

カブキさん

男性OKと言えども女性と同じようには歓迎されにくいです。ここではなぜホストクラブでは男性は歓迎されないのか?の3つの理由について書いていきます。

 

お店が狙っているターゲットではないから

そもそもホストクラブは女性をターゲットにして、女性のために作られた上質な空間でもあったりします。

 

なので前提条件として女性であるというのが、わざわざ告知するまでもない来店条件だったりもするわけです。

 

そもそものお店の側の描いているコンセプトと、お店の目的と一致していないというのが、一つ多くな理由としてあると思います。

 

店やホストの利益になりにくいから

やはりホストクラブといえば『色恋営業』というものが代名詞としてあります。

 

こういった疑似恋愛をして女性との関係を構築して、様々な口実でお金を使っていただくわけですが、そもそも男客は同性なのでこの色恋営業は通用しないわけです。

 

そうなれば大きな売り上げにつながるイメージをしにくいということになります。

 

そして先にも書いた通り、初回料金に関しても男客は高めに設定しているのには理由があります。

 

カブキさん

実は通常の初回セットと料金は、初回が入れば入るほどお店は赤字になるって知っていますか?。

 

今のホストクラブの初回は外販や案内所からの紹介に依存している部分があります。

 

そうなると初回料金はフルバックで外販や案内所に支払うので、女の子が飲み放題で飲んだ分は赤字として計上されます。

 

なので指名で再来店していただきお金を使うことで、黒字に転じていくのがホストクラブの売り上げの上げ方になります。

 

なので男客は同性のために指名で返る可能性が非常に低いので、初回で安く飲み放題にしてしまうと赤字確定になってしまうわけです。

 

なので初回の時点で最低元を取れるように、男客用の料金設定をしているのだと思われます。

 

連れの女性に営業しづらいから

女性に比べて男性が自尊心やプライドが高いので、とにかく相手の自尊心を傷つけないために非常に気を遣います。

 

指名で返る可能性も薄い中で、めちゃくちゃ気だけは遣うので、男客は敬遠されがちになります。

 

特に女性に連れられて一緒に来店するタイプの男客は一番気を遣うので嫌がられます。

 

ホスト 男客

 

やはり女性の前でホストに持ち上げられて、女性の前でイイカッコしたい男性の場合は、恥をかかせないように最大限男性を持ち上げる接客を強いられます。

 

そして男性がいるために目の前にいる女性に連絡先も聞きにくいので、売り上げにつながらないお客様という認識で見てしまいます。

 

そういった意味で歓迎されない理由の一つとしてあります。

 

近年は男性のホス狂いがいる

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カブキさん

実は近年サラリーマンを中心に、ホストにハマりホストクラブに通う男性が増えているらしいのです。なぜ男がホストにハマるのか?について迫ります。

 

同性に承認されたい

やはり一般社会の競争社会の中で、男性が同性から褒められたりなど、存在自体が承認される機会は非常に少なかったりします。

 

しかしホストクラブに行けば、お金さえ払えば自分という存在を承認してくれるし、表向きはそれなりに歓迎してくれるわけです。

 

これは一般社会で普通に生きている中ではなかなか味わえない特別なことだと思います。

 

こうして同性に認められることで自分自身の自尊心が上がったり自信が着いたりして、また次の日から仕事が頑張れるというような、肯定的効果があるようなのです。

 

同性のため気を遣わなくてもよい

ホストクラブは男性しかいない空間のため、女性には話せない話や男同士だからこそ話せる話題などもあったりします。

 

そして何より同じ男性だからこそ、女性といる時のような緊張感もなく、特別に変に気を遣うことなく、非日常的な上質な空間で会話ができるというメリットがあるようです。

 

ましていつもの日常の人間関係の中で、ホストのような若くてイケメンな男性と話すこともないので、そこに新鮮さがあったりするのかもしれません。

 

やはり会社と家の往復を繰り返してマンネリ化している男性にとっては、ホストクラブでイケメンホストと会話をするだけで非日常的でありマンネリ解消になっているように感じます。

 

それが仕事でのストレスの発散になっているのだなと、客観的に見てそう感じます。

 

ホストのトークスキルを勉強したい

ホストといえば女性を口説き落とすことに長けている、ある意味女性を魅了するトークスキルなどの会話術を勉強したくて訪れる人もいるようです。

 

売れっ子ホストはもちろんトークスキルも秀逸なものをもっていますが、何より相手に対する気遣いがずば抜けています。

 

これはサラリーマンをしている人にとっては、非常に勉強になり仕事で大きくいかせる部分になってくると思います。

 

トークスキルを勉強しながらもホストが行うさりげない気遣いを勉強しに行くのもまた醍醐味だと思います。

 

まとめ

今回はホストクラブに男客としての来店はアリなのか?について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

結論男客のホスト来店はお店によるというのが正しい解釈だと思います。

 

ただ昨今は男のホス狂いが増えているという時代なので、男性がお金を使うという事例が増えてくれば、男客の入店に前向きになるお店も増えてくるのかもしれませんね。

 

ただやはりホストクラブとホスト個人の目的は売り上げの最大化なので、究極のところを言えばお金を使ってくれさえすれば歓迎されるのがリアルなところです。

 

例え女性でもお金を使わない子は相手にされませんし、男客でもゲイでもお金をどっさり使う人は歓迎されているのが事実です。

 

なのでサラリーマンのお給料だけでは厳しいなぁ・・と感じている人は、今の仕事をしながら別収入源を増やしておくと、お金の心配をすることなく気兼ねなくホストクラブを楽しめると思います。

 

男でも女でもホストクラブでは、お金を使う人が歓迎されるというのは変わらないということです。

 

なのでホストクラブでさらに歓迎され、さらにストレスを発散させるためにも、稼ぐ能力を身に着けられてみてください。

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