【お知らせ】このサイト内には広告が含まれます。
どうも!当サイト運営者のカブキさんです!
今回は『SNSをもっとうまく活用して初回指名を増やしたい!』というあなたは必見です!
今やTwitterやYouTubeなどの様々なSNSで、ホストが情報発信をしているのが目につく時代となりました。
そんな中で『オレもそろそろSNS戦略考えないとな・・』と思っているホストさんもいるのでは?
SNSで情報発信をしてるけど、なかなか人に見てもらえないし反応もない・・なんて悩んではいませんか?
そんなあなたに今回は、ホストの初回指名が爆増するSNSの裏技について書いていきたいと思います!
これを最後まで読めば、あなたのSNSに関する悩みは、ほぼ解消できる内容となっております。
ホストクラブの集客方法も時代と共に変化
この記事は恐らく、ホストクラブを経営されている方やホストの方が、効果的な集客方法が知りたくて、読まれているのだと推測しています。
これまでもホストクラブの集客方法は、時代の変化と主に変化してきました。
ホストクラブの集客がどう変化してきたのか・そして今はどのように変化したのかについてまずは書いていきます。
昔はホストが外でキャッチをしていた
ホストクラブの集客に関して、まだキャッチが法律や条例で規制される前はどうだったのか?
昔は指名のないホストが街に出て歌舞伎町を歩く女の子に声をかけ、キャッチをしてお店に連れて行くという集客方法をとっていました。
このキャッチをして初回客を獲得する集客方法が、昔の歌舞伎町では一般的でした。
それも東京都迷惑防止条例によってキャッチが禁止となり、ホストクラブの集客方法も変化せざるを得ない状況に追い込まれたわけです。
ホストが街でビラを配る集客方法に変化
東京都迷惑防止条例によってキャッチが禁止となり、ホストがキャッチをして警察に捕まると、お店も営業停止の処分を食らうようになりました。
これではホストが捕まるたびに、箱と名前を変えてやり直さなきゃいけなくなり、費用も莫大にかかります。
それではホストクラブはやっていけなくなってしまいます。
なので東京都に正式にビラ配りの申請を出し、ホストが街で都の発行した許可証を持ち、街頭でビラを配るという集客方法に変わっていきました。
あくまでビラ配りなので、ビラを渡してお店に案内すると、客引き行為に該当するので捕まってしまいます。
このビラ配りと称したキャッチによって、摘発されるお店も当時多くありました。
やはりビラを渡すだけでは途中で女の子の気が変わり、違うお店に行ってしまったりなど、なかなかお店に来てくれる子はいない・・・
当時のホストクラブはそんな悩みを抱えていました。
ホストの外販や案内所の台頭
そんな感じでホストクラブが集客に悩む中で、2007年頃から歌舞伎町に現れ始めたのが、ホストの外販という存在でした。
ホストの外販というのは、平たく言えばホストクラブを専門で紹介するキャッチのことです。
当時の歌舞伎町の無料案内所は、キャバクラや風俗などの女の子のお店のみを扱うのが一般的で、ホストクラブを扱う案内所はありませんでした。
しかしホストの外販が台頭してきたことに影響されて、無料案内所もホストクラブの紹介も始めるようになった背景があります。
そんな流れでホストの外販や無料案内所からの紹介で、お客様を獲得する集客方法が歌舞伎町ではだんだん一般的になっていきました。
アナログのままでは生き残れない
そしてそこからSNSが一般的になり、そこからインターネット上で自分のことを発信することが、当たり前の時代になりました。
今まではお店でしかできなかったホスト活動が、インターネットという非物質的な空間で、人に会わずホスト活動ができるようになりました。
このSNSを使いこなしている最先端型のホストと、お店に来店した初回客からお客様を獲得する従来型のホストとで、差が開き始めている時代に突入してきた昨今です。
ホストこそSNSを活用するべき5つの理由
ホストがSNSを使いこなせば、ライバルホストと差をつけられる!と言っても過言ではないSNSの力。
まさにホストこそSNSを活用すべきだと力説する、5つの理由についてまずは書いていこうと思います。
女の子の基準が変わったから
これはSNSの台頭によって、消費者行動が変化したことを意味します。
今までは女の子はホストに行くときはどうだったのか?
実際に歌舞伎町に行って案内所や外販に会って、ホストクラブの行先を決めるのが一般的でした。
しかし今ではホストクラブやホスト個人がSNSで様々な発信をしているため、行くホストクラブ決めるのに、SNSを見て決めるという基準に変化してきました。
これはどういうことはというと、距離や空間を超えた非物質的な空間で、集客戦略が打てることを意味します。
女の子も行くホストクラブを決める上で、SNSでの事前リサーチを欠かしません。
中にはあらかじめSNSで気に入ったのホストの所に、初回指名で来店する女の子も増えました。
この現状から見て、ホストがSNSをやらない理由ってありますか?という状況なわけです。
プッシュ型の戦略が打てるから
従来のホストクラブの集客方法や広告は、プル型(受動的)の広告戦略でした。
つまりホストクラブはホスホスや看板や宣伝トラックなどの、何かの広告媒体やサイトに掲載したりして、そこからお客様が来るのを待つことしかできませんでした。
この戦略は数値化しにくく効果性が分かりにくい側面があります。
なので戦略的に改善が難しい集客方法になります。
そして広告費用が莫大にかかる割に、集客を戦略的に自分でコントロールできる幅が少ないので、コスパが悪いです。
しかしSNSは自分で発信して、戦略的に情報や広告を拡散させることができる、プッシュ型(能動的)の集客戦略が取れるわけです。
これは自分で発信していくので、集客において自分でコントロールできる範囲が広いです。
ファンがいれば情報を意図的に拡散させてもらうこともできます。
そしてSNSでは様々な戦略も打てて、フリー戦略などでお客様を無料もしくは少額の支出で集客し、そこから莫大な売り上げに繋げることも可能です。
分かりやすく言えば、煮干しをエサにマグロを釣るようなコスパの良い戦略なわけです。
こういった様々な戦略が打てるのがSNSの強みです。
自己ブランディングができるから
従来のホストはお店に来てもらい接客をして初めて、自分というホストが女の子から認知されます。
そして接客の中で、自分の見た目や接客スタイルなどの色を見せることができ、お客様に対してその独自の色で自己ブランディングをしてきたと思います。
しかし今のSNSが当たり前に普及している現代においては、直接女の子を接客せず自分色の発信が可能です。
何なら会ったことのない子に対しても、自分というホストを知ってもらうことができるのがSNSの強みです。
しかも地域の枠を超えて、全国に名を轟かせることも可能なわけです。
これは従来のアナログの手法では、到底できなかったことでもあります。
なので女の子が初回でお店に来なくても、自分のことをより多くの女の子に知ってもらい、自分の魅力を伝えることができるということです。
そうなればSNSを使わない手はない!ということになります。
そして従来のホストクラブは『ファン=指名客』という構図で、ファン層が構成されていたと思います。
しかしSNSの世界ではSNSの中でファンを作っておくことができます。
この会ったことのないSNSの中のファンは、”指名客予備軍”として育てることができます。
いわゆるリストマーケティングと言われるものに近いことが、SNSを通じてできてしまうわけです。
これはアナログだけでやっているホストには、絶対にできないことになります。
なのでお客様獲得合戦においては、SNSに力を入れているホストに、圧倒的な優位性があります。
SNS内のファンが初回指名に繋がるから
SNSで自己ブランディングができて、SNS内でファンができることで、そこから初回来店を挟まずに、いきなり初回指名で来てくれたりします。
Twitterでも人気のあの某ホストも、実際にSNSから毎日初回指名が来るそうです!
これって普通に考えてヤバいですよね?
昔なら絶対にできなかった夢のような仕組みが、今は個人レベルで簡単に作れる時代なのです。
今の時代ホストがSNSを使わないなんて、戦国時代に鉄砲が伝来して鉄砲合戦になっている戦いで、刀だけで戦うに等しいです。
初回接客をめっちゃ頑張ってお客様を掴むのはホストの本質です。
しかしSNSを上手に使っているホストは、SNSというレバレッジが効いているので勝てないですよ・・。
指名獲得率にレバレッジがかかるから
SNSを活用する新時代のホストはレバレッジを活用します。
レバレッジとは簡単に言うと、1の力で100や1000の成果を作り出す『てこの原理』のようなものです。
従来のホストは、一対一の接客でその中の何割かが指名で返ってくる感じです。
しかしSNSを活用すると、SNS投稿という一つの発信が100人1000人、人によっては1万人以上に見られる可能性があります。
分かりやすく数値化すると以下のような違いが生まれます。
従来型:100人を初回接客した場合
100×0.1=10人→10人が指名客
SNSで1投稿が1万人に見られた場合
10000×0.1=1000人→1000人の指名客
仮に指名率が1%だったとしても
10000×0.1=100人→100人の指名客
単純計算でこれくらいの差が生まれます。
ちなみにSNSの場合はこの100人1000人が、いきなり初回指名で来る可能性がある、という話なんです。
初回接客から指名を勝ち取るために、お金にならない初回酒をどれだけ飲むでしょうか?
SNSは初回指名で来てもらうまでに、お酒はただの一滴も飲んでいないです。
身体的に考えても、どちらの方がホストとして長生きできそうでしょうか?
これは1投稿のシュミレーションですが、これが2投稿だったらどうなりそうですか?
これがSNSのレバレッジってやつの力です。
SNSで大勢に認知されるために必要なこと
やはりSNSの醍醐味の一つは、大勢の人に自分という人間を知ってもらうことができるというところです。
では大勢の人に認知されるためには何が必要なのか?というところについて書いていきますね。
ペルソナを決める
まずこのペルソナというものを設定すると、より効果的な発信ができるようになります。
これはSNSに限らず発信すべてに当てはまる、マーケティングの基礎的な考え方になります。
最初にあなたのSNSの投稿は、
誰に向けて
どんな人に向けて
発信するのか?
という軸を決める必要があります。
性別は?年齢は?仕事は?趣味は?家族構成は?・・等々、色々なことを明確にした、架空の一人の人物を作り出します。
そしてその人に向けて発信をしていくと一貫性が出て、読み手があなたの軸や方向性やキャラなどの色が分かりやすくなります。
それによって多くの人に刺さりやすい発信ができるようになります。
ハッシュタグをつける
まずはやはりSNSの基本でもある、ハッシュタグをつけるということ。
このハッシュタグによって、自分の発信をより多くの人の目に触れる機会を作ることができます。
・自分の投稿をどんな人に見て欲しいのか?
・その人はどんなキーワードで検索していそうか?
・その人はどんなことに興味や関心を持っているか?
これらを考え、そのキーワードをハッシュタグにします。
このハッシュタグをつけるだけでインプレッション数が飛躍的に伸びます。
これだけでも自分の投稿が、人の目に触れる機会を増やすことができます。
そしてその中の一定数の人が、あなたに興味を持ってくれて、フォロワーになってくれたりする可能性があるわけです。
フォロワーの増加
そしてSNSでの影響力を示す指標として見られるのが、フォロワーの数というものになります。
より多くの人に毎回自分の投稿を見てもらうためには、フォロワーになってもらう必要があります。
フォロワー獲得のためには、自分の投稿内容が相手に『私に必要かも』と、思ってもらえなければなりません。
なのでペルソナから逆算して何に関心があって、どんな発信なら興味を持ってくれるかを考える必要があります。
そしてペルソナが求める情報を発信すれば、おのずと『この人の投稿面白い!また見たい!』となり、フォロワーになってくれたりします。
いいね数を増やす
いいね数はSNSによっても意味合いが変わりますが、Twitterなどはいいねが多くつくほどに投稿が色んな人のタイムラインに拡散されたりします。
この辺りはFacebookやInstagramなどとは、いいねの意味が変わりますし、いいねによって起きる作用も変わります。
なのであなたの目的に合ったSNSを活用されるといいと思います。
あとはいいね数が多い投稿やアカウントは、人気のある人影響力のある人という印象が付きやすいです。
なのでいいねをもらえるよう、根気強く日々投稿を継続させることが重要です。
シェア・リプライされる
SNSではシェアやリプライといったアクションを起こすことができます。
これは自分の発信した投稿に対して、見た人が『これは素晴らしい投稿だから、私のフォロワーにも見せたい!』ということで拡散してくれる行動になります。
こういった行動を自分の投稿の読者がやってくれると、自分の投稿がフォロワー以外の人の目にも入るようになり認知が高まります。
俗にいうバズるという言葉の意味は、こういったシェアが起きまくることを言います。
忙しいホストのためのSNS裏技運用術
SNSを活用するとは言っても、お客様との連絡だったり店外でのケアだったりで忙しいのがホスト。
日々の活動の中でなかなかSNSをやる時間がない・・という方も多いのではないでしょうか?
なのでそんなホストの方のためのSNS裏技運用術と、それを使いこなすためのマインドをここから公開していきたいと思います。
レバレッジ思考を持つこと
インターネット上で何か運用しようと思うと、先にも書いたレバレッジを活用するといった、てこの原理を使う考え方を持つ必要があります。
あの人忙しい人のはずなのに、何でいつも色んなSNSが同時にできるんだろう?って思ったことはありませんか?
これはまさにレバレッジの力を使っているからです。
一の行動で一の成果しか上げられない手法は非常に非効率で、忙しいホストの方々のSNS運用としては向いていません。
レバレッジを使っている人は、たった一の行動で100、1000、それ以上の成果を出している人もいます。
ここでいうレバレッジは『仕組み・システム』のことを言います。
つまりWEB上にある仕組みやシステムを、上手に活用するという考え方になります。
自分がホストとしての活動をしていても、代わりにSNS上で仕事をしてくれる仕組みを持つという考え方が重要になります。
AIが投稿文を書いてくれるChatGPTの台頭
昨今ニュースやネット業界界隈を騒然とさせている、AIという人工知能が人間が書いたような、流ちょうな文章が書ける、ChatGPTという大規模言語モデルが出てきました。
こういった最先端ツールを活用して、日々の投稿も代わりに作ってくれたりもします。
ChatGPTは使い方をマスターすれば、かなりの時間短縮をすることが可能となります。
人間と対話するような対話形式でやり取りをすることができ、具体的にプロンプト(指示)を出せば、AIが書いたとは思えない驚くほど綺麗で自然な文章を作ってくれます。
こういった最先端の文明の利器を使わない手はないですね!
接客力+仕組みで勝つ
ホストが売り上げを伸ばすためには初回で高い接客力を発揮して、より多くの指名客を獲得することが必要でした。
しかしその初回の席に着ける数は限られていました。
なのでどれだけ接客力があっても、初回が入らなければ宝の持ち腐れです。
しかしそこにSNSを使った集客の自動化の仕組みを構築すれば、その問題は一切問題ではなくなります。
高い接客力で初回からも指名を獲得し、SNSでもファンが作れて初回接客がなくても、いきなり初回指名も入るようにもできます。
ホストも時代と主に変化し、時代に合ったスタイルに変化していく人が生き残ります。
コスパを考えた投資思考を持つこと
頭のイイ人はレバレッジにお金を投資します。
しかしレバレッジならば、何でもお金を投じれば良いか?と言われると・・・
そうではないです!
コスパを考えずにお金を投じる人は、運用するほどにお金が減っていき、結果無駄にお金だけ溶かす人です。
頭の良い人はコスパ(費用対効果)を考えて、お金を投資する考え方を持っています。
人に頼むと人件費が高くコスパが悪い
忙しいのにSNS運用がしっかりできている人の中には、人を雇ってやってもらったり、従業員がいる人は従業員にやってもらっている人もいます。
しかしSNS運用のために人を雇っていたら、どれだけ人件費がかかるでしょうか?
そしてその人件費に見合った、売り上げなどの成果が出ているかを考えた時に、あまりにコスパが悪すぎます。
SNS運用のために人を使って資金を投じても、売り上げの上がり幅よりも人件費の方が高くつき、利益が出なければ本末転倒です。
1日100円でSNSを自動運用する極技
『おい!それは安すぎるだろ!』と思うかもしれませんが、これは嘘ではなく事実なのでここで暴露します。
やはりアウトソーシングして人にお願いすると、費用が高くつくからコスパも悪く効果的ではない。
ではどうしたらいいのか?
まず様々なプラットホームのSNS運用を一括化した、自動化システムを使えば費用は最大限に抑えられます。
PCやスマホの中にシステムを入れると聞くと、何だか難しそう・・と感じる人もいるかもしれませんが、これはいたって簡単です!
今はSNS運用のために様々なツールが揃っています。
そして一口にSNSと言っても、様々なSNS媒体が存在します。
そして運用しているSNSごとに、システムをSNSごとに導入していたら、費用も高くなりますし逆にややこしくなります。
そこで代表的なSNSや発信媒体でもある
・YouTube
・アメブロ
・Wordpress
これらの6つのSNSなどの発信媒体を使った、ファンの拡大や集客の拡大を一括化した、自動運用ツールがあることをご存じでしょうか?
こういったツールの力を借りて集客を自動化して、SNS運用の効率化を図ることができます。
これでTwitter営業もインスタのフォロワーも、片手間で半自動的に増やすことができたらいかがでしょうか?
実際にどんな感じで運用するのか知りたい方はこちらを見てみてください。
そしてツールの使い方が分からない人でも、LINEによるサポートがありサポート体制も万全です。
なのでネットに弱い人でも安心して、SNS運用の自動化の仕組みを作ることができます。
頭の良いホストはコスパの良いツールにお金を投じて、初回指名をガンガン獲得して秒で元を取り、莫大な利益に繋げます。
まとめ
今回の記事では、ホストの集客にはなぜSNSが必須なのか?SNSの活用によって初回指名を爆増させるためのSNSの裏技を書いてきました。
時代は常に変化しお客様の行動も変化してきています。
昔のアナログままでは、最先端を行くホストクラブやホストに、お客様を取られてしまうのは明白です。
大企業でも時代に合わせて変化しない会社は、社会から姿を消してきたのが事実です。
変化しないものは時代の変化と共に、姿を消す運命にあるのが世の中の原則です。
あなたもシステムやツールを上手に活用して、SNS戦略を今からでも初めてみることをおすすめします。
ここまで読んでSNS戦略を本気で考えようと思ったあなたは、こちらのシステムを活用されると効率的かつ効果的なSNS運用ができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント