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ホストクラブで言われる掛けとは何か?掛けを使った掛け縛りに要注意

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ホストクラブに指名で遊びに行っていると『掛け』という言葉を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

 

僕は歌舞伎町で過去にホストの経験もありますし、その後70店舗以上のお店に女の子を紹介する仕事もしていて、様々なお店事情や女の子たちの掛け事情のリアルを見てきました。

 

その僕がホストクラブの掛けとは何か?について解説すると共に、掛けという仕組みを利用して行う『掛け縛り』という、抜け出せない掛けの地獄のループに陥らせるホストの営業手法ついても詳しく書いていきます。

 

この記事を最後まで読めば、あなたも掛けを正しく理解して掛けを上手に活用して、ホストクラブで泥沼にハマることなく上手に楽しめるようになります。

 

そして掛けについては知っておかないと人生が急転落してしまうリスクもあるので、この記事ではそういった非常に重要なことを詳細に書いていきます。

 

なのでそういった最悪の状態にならないためにも、最後までくまなく読まれることをおすすめしておきます。

 

 

もくじ

ホストクラブでいわれる掛けとは?

ホストクラブで女の子がする売り掛けというのは、いわゆる世間一般でいわれる”ツケ”のようなものです。

 

しかし世間で言われるツケの形態と、ホストクラブの掛けはちょっと違ったりします。

 

まずその辺りの違いについてから解説していきます。

 

ツケと掛けの違いとは?

まず世間一般で言われているツケというと、お店に対して債務がある状態のことを言います。つまりお店に対して借金をしていてお店側が債権を持っている状態です。

 

対してホストクラブの掛けとは何かというと、飲み代をお店に対して借金をして債務を負うのではなく、ホストがお店に対してホスト自身の信用で、女の子の代わりにお店に対して期日までにお金を収めるという債務を負う形になります。

 

そして女の子はその担当ホストに対して債務を負うことになり、ホストが女の子に対して債権を持っている状態が、ホストクラブの掛けと言われるものなのです。

 

端的に言えば掛けをした女の子は、お店ではなくホストに借金をしているという状態になります。

 

人として当然ではありますが、借りたお金は返さなければいけません。

 

掛けには決められた入金日がある

この掛けというのは正式にはホスト視点で言うと『売り掛け』という呼び方をします。

 

この売り掛けはホストがお店に対してツケを作っている状態で、当然お店にそのお酒などの代金を支払わなければいけないわけです。

 

そしてホストは女の子に掛けを許可した時点で、お店が決めた入金日といわれる支払期限日までにお店に代金を入金する義務を負います。

 

そしてホストはその入金日までに掛けをした女の子から、その建て替えた代金を回収しなければいけません。

 

その回収したお金をお店の指定した入金日までに入金して売り掛けの清算が完了します。

 

掛けはホストと女の子との信頼関係が命

当然ですがお金の貸し借りの問題なので、担当ホストとそれを指名している女の子との信頼関係なくして、この掛けというものはできません。

 

ホスト側も相手の女の子の性格や人間性を理解していないとこれはできません。

 

そしてなにより女の子の収入の状態を把握していないと、いくらまで掛けをさせられるかも決められません。

 

その掛けをさせる額と、その子に変わってその額を肩代わりしても良いか同課を決めるのは、何といってもそのお客様である女の子との信頼関係次第です。

 

ホストも売り上げをあげたいからって、誰でもかれでも掛けをさせるわけではありません。

 

ホストも信用できる女の子にしか掛けはさせません。なので掛けをさせてもらえている状態ならば、そのホストからは信用されているということでもあります。

 

掛けをすることのメリットとデメリット

この掛けというものは一体誰得なの??って思った人もいると思うので、掛けをすることのメリット・デメリットについて書いていきます。

ホスト側の掛けのメリット

ホストはこの『掛け』というものおかげで、締め日に圧倒的な売り上げをあげられているという背景があったりします。

 

ナンバーホストと掛けは最高のビジネスパートナーになります。

 

むしろホストにとって掛けというシステムは『掛け様様』なわけです。

 

では具体的に掛けにはホストにどんなメリットがあるのか?について書いていきたいと思います。

 

売り上げが欲しい時に数字を上げられる

ホストが女の子に対して掛けをさせることで得られるメリットは、女の子が来店時に手持ちのお金がなくても大金を使わせることができる、売り上げを上げられるという大きなメリットがあります。

 

来店時に女の子の手持ちがなくても売り上げをあげられるので、ナンバー争いをしているナンバーホストからしたらありがたいシステムになります。

 

特に稼げるお客様を持っているホストは、その日の営業でどうしても売り上げを伸ばしたいときに、掛けで飾りボトルなどをドカンと入れてもらったりもできます。

 

そして稼げる女の子は、後日の入金日までにちゃんとお金を作れたりします。

 

特にその月のナンバーが決まる締め日においては、この売り掛けシステムを最大限に使って、ゴリゴリ掛けで高額ボトルやシャンパンが入り乱れるシャンパンコール祭りが行われます。

 

締め日にライバルに勝つためには欠かせないのがこの売り掛けシステムで、売り上げをどうしても上げたいホストにとっての最大のメリットでもあると思います。

 

掛けをさせることで立場を優位にできる

掛けをさせることでホストが得られるもう一つのメリットとして、お客様との力関係において優位に立つことができます。

 

本来の商売においてはお客様は神様であるというようなマインドで商売をすることが多いと思いますが、この掛けを女の子がした時点でちょっと女の子の立ち位置が変わります。

 

先にも書いた通り、掛けとはホストに対して債務を負っている状態になります。つまりホストに借金をしているに等しいわけです。

 

そうなると自然とホストの方が優位な立場になりやすい傾向になります。

 

ホストは掛けをした女の子に対して、金銭的な請求をする事ができます。

 

つまりお金をホストに借りている時点で立場的には、女の子はやや弱い立場になってしまいます。

 

女の子は大好きな担当ホストからお金を借りているという意識になるので、ホストに対して強気になりにくくなってしまいます。

 

ただ中にはホストに掛けをして債務を負っていてもホストに強気な子もいますが、自分の選択で掛けをしたのであればやはり立場的にはホストの方が強くなりやすいです。

 

そういった感じでお客様によっては、掛けによってホストのペースに持っていきやすくなるというメリットがあります。

 

浮気されない抑止力になる

女の子に掛けをさせるということは、ホスト自身がお店に対して債務者になるのと同時に、女の子に対しては債権者になることができます。

 

つまり女の子のお金の使い道に対してある程度口を出せるようになります。

 

こういったこともあって先にも書いた立場的な優位性があるということなんです。

 

そうなることで掛けをしている子が他のホストクラブで遊んでいるとなれば、当然『お前俺に借りている金返さずに何やってるんだ』と言えるわけです。

 

そうなることで他店への浮気を防止する抑止力になったりもするわけです。

 

お客様を自分だけのお客様として囲い込むのにも、掛けというものが有効に働くこともあるのがメリットしてあります。

 

女の子側の掛けのメリット

掛けって飲みに行く女の子側にはどんなメリットがあるの?と思っているあなたに、掛けのメリットについて詳しく解説していきます。

 

この掛けというシステムを正しく理解して上手に活用されてみてください。※掛けに関してはご利用は計画的に(笑)

 

手持ちが足りなくても後日払いで飲める

女の子側の掛けのメリットは何といっても、手持ちが足りなくてもそのまま飲めるということです。

 

例えば『あのシャンパンいれたい!・・でも手持ちが足りない』という時でも、担当ホストが建て替えで入れさせてもらえるのがメリットです。

 

ただしこの掛けは誰もができるわけではないのでご注意ください。

 

先にも書きましたがホストも誰でも彼でも掛けをさせるわけではありません。

 

ホストも『この子なら後日ちゃんと払ってくれる子だ』という感じで、その子を信用していないと掛けをさせません。

 

なので日頃から人間性の充実度をホストにも見せておく必要がありますし、何よりホストが安心して掛けをさせられるように、稼げる仕事をやっている必要もあります。

 

女の子がお金稼いでいないのに、ホストも掛けをさせられませんからね。

 

掛けが仕事のモチベーションに繋がる

この掛けというものは、締め日に担当ホストが他のナンバーホストと売り上げで競っている時に、掛けをすることで後払いで担当ホストのためにボトルを入れて、大好きな担当ホストの支えになることもできます。

 

そして掛けをして売り上げに貢献して担当ホストが目標達成をしてお礼を言われたときに、その嬉しさから『よし!もっと仕事頑張って稼ぐぞ!』という仕事に対するモチベーションアップにも繋がったりします。

 

それによって職場での評価も上がり、職場での立場や人間関係の向上にもつながるというメリットもあります。

 

ホストから信用されていると感じれる

先にも書いた通りホストも信用できる子にしか掛けをさせません。

 

つまり掛けをさせてもらえている時点で、大好きな担当ホストから信じてもらえているということが分かります。

 

なので掛けができるってことも決して当たり前ではないということです。

 

やはり価値と価値の等価交換をして、欲しいものを得られるというのが世の中の大原則です。

 

欲しいものに対して代価の先払いをするのが世の中のルールである中で、それを後払いにしてくれることが当たり前ではないのです。

 

そういった観点から見た時に、掛けをさせてもらえる時点で、あなたの存在を認めてもらえているということでもあります。

 

ホスト側の掛けのデメリット

売り上げを上げるために効果的に活用できる、この売り掛けというものですが、これは場合によってはホストにとって大きなデメリットになることもあります。

 

ではホスト側にはどのようなデメリットがあるのかについて書いていきます。

 

掛けを飛ばれる

ホスト側の売り掛けのデメリットは、何より『飛ばれるリスクがある』ということです。

 

飛ばれるというのは、女の子が飲んだ分の支払いの債務を残したまま、ホストにお金を返さず姿を消すというものです。

 

この掛けを飛ぶという行為は歌舞伎町でも度々みられます。

 

もし高額な掛けを飛ばれてしまった場合、ホストはその飛ばれた売り掛け金額を毎月の給料から天引きされます。

 

なのでシャンパンタワーの掛けなど、100万以上の高額な掛けを飛ばれたホストは、売り掛け金額が全て清算されるまでの向こう数か月は、明細書だけが入った空の給料袋を受け取る羽目になります。

 

これがホストが売り掛けをお客様にさせる時の最大のデメリットです。

 

時間が削られる

やはり飛ばれないためにも、常にそのお客様の現在状況を把握しておく必要があります。

 

期限までに入金できそうか?仕事の調子や稼ぎは順調か?仕事を円滑にするために体調は崩していないかなど、様々なことに気を配らなければいけなくなります。

 

つまり掛けをしているお客様の管理に使う時間が増えるということになります。

 

そんな中でホストには他のお客様もいますし、何より新規のお客様も掴んでいかなければいけない中で、時間の優先順位が掛けをしているお客様に持っていかれやすいデメリットもあります。

 

ストレスが増え精神的に疲れる

女の子に掛けをさせた時点で、ホストがお店に対して債務を負っていることになるわけですから、まず心の平安はありませんよね。

 

そして掛けの入金が済むまでそのお客様との関係を良好に保っておかないといけません。

 

掛け入金の前にそのお客様と喧嘩したり、何かトラブルを起こしてしまうと、掛けを飛ばれる可能性が高くなってしまいます。

 

だからこそ掛けをさせている期間は、関係性に対して非常にデリケートな機関になります。

 

ましてそのお客様に色恋営業をしていて掛けをさせている最中に、例え営業であってもプライベートであったとしても、他の女の人とデートしている姿を目撃されたらさぁ大変です。

 

そのお客様は激怒して掛けを飛ぶ確率がMAXになってしまいます。

 

なので掛けをさせるということは、心労が続きストレス増え精神的に疲れるというデメリットがあります。

 

これは掛けの額が大きければ大きいほどにストレス度が増します。

 

飛ばれた場合にお店から追い込まれる

万が一高額の掛けを飛ばれてしまったら、お店側から詰められることになります。

 

『お前この飛ばれた額どうやって落とし前着けるんだ?』『お前の客管理ができていないからこうなったんだよな?』といった感じで、お店側から返済について詰められます。

 

お客様に掛けをさせるのは、言ってみればホストが女の子の借金の連帯保証人になっているようなもんですから。

 

この額がとてつもない額で病んでしまい、ホストもお店を飛ぶというケースもあります。

 

そうなるとそのホストは二度とその町周辺の地域は歩けなくなります。

 

高額の”バンス”がある状態で飛んで万が一街などで見つかってしまったら、掴まった挙句に地獄絵図を見るのではなくて体感することになります。※バンスとはお店からお金を前借していたりお店に債務を負っている状態のことを言います。

 

実は掛けはホスト側にも様々なデメリットを与える可能性があるのです。

 

女の子側の掛けのデメリット

では掛けをする側の女の子にはどんなデメリットがあるのでしょうか?ここを詳しく分解して解説していきます。

 

これを知っておかないと人生を大きく狂わせることにも繋がってきますので、一語一句見逃さずしっかりと読んでおいてください。

 

お金がなくても掛けをして飲む癖がついてしまう

これは一般社会でもキャッシングやローンを重ねて返済地獄にハマる人と同じ思考プログラムです。これは非常に危険です。

 

自分の経済状況の枠を超えて、場の空気に飲まれ目先の感情に脳を支配されて、掛けをすればその感情を満たせるという思考が働いてしまう癖がついてしまいます。

 

その時に頭に返済計画などなく、ただ目先の快楽や感情を満たしたくて感情的に掛けでお酒を入れます。

 

つまり『今お金がなくても飲める』『後で稼いで返せばよい』という思考プログラムになってしまい、掛けをして飲む癖がついてしまうのです。

 

これが掛け縛りの泥沼にはまっていく人の危険な思考プログラムになります。

 

掛けは便利なシステムですがこれが癖になると借金地獄に陥り、飲むほどに自分の首を絞めることになります。

 

仕事を変えなければいけなくなる

掛けが癖になってしまうと、とても今の仕事じゃ返せなくなってきて、結果として仕事を稼げる仕事に変えざるを得なくなってきます。

 

そして女の子が稼げる仕事と言えば、やはりキャバクラか風俗かAVとなってきます。

 

これは女の子の顔や容姿によって稼げる仕事も変わってきますが、大体このどれかに転職することになります。

 

容姿的にこの3つどれにも行けなかった子は、出会い喫茶のような場所を利用して、援助交際などをして稼いでくる子も事実いたりします。

 

仕事を変えるということは人生に大きな影響を与えます。仕事を変えるということは、つまり人生そのものを変えることに等しいです。

 

つまり掛け癖がついてしまうことで、気がついたらホストに行くために働く人生へと、大きく変貌してしまうデメリットがあります。

 

掛け癖があると締め日に煽られる

特に掛けをするきっかけは締め日によく起きたりします。

 

締め日はお店にはそれぞれのホストのエース級の女の子が勢ぞろいして、お互いのお気に入りホストをナンバーワンにするためにシャンパン合戦をします。

 

なので何かシャンパンかボトルなどを入れないと、居たたまれない空気感になってきます。

 

ホストからすれば、締め日に飲みに来て最低料金で帰るとかあり得ないと思っているわけです。

 

そして締め日でホストも必死になっているため、『お願い!掛けでいいから何かシャンパン入れて欲しい!』と煽られます。

 

そして雰囲気にのまれて懐具合を忘れて、締め日に勢いで入れたシャンパンやボトルの支払いが、酔いと熱が冷めた後日のしかかってきます。

 

身の丈に合っていない飲み方をして掛けをした時に、掛けのデメリットを体感することになります。

 

掛けをすると他のお店に行けなくなる

掛けをすると他のお店に飲みに行きたくなったときに、堂々と飲みに行けなくなったりします。

 

これは先ほどホストにとっての掛けのメリットの所でも書きましたが、これは逆に女の子にとっては強烈なデメリットになります。

 

先にも書いた通り掛けをする事でホスト遊びに制限がかかってしまうという状況になります。

 

なぜならばホストに借金をしている状態で他店に飲みに行っていることをその担当ホストが聞いたらいかがでしょうか?

 

『お前俺に金返していないのにどこにそんな飲みに行く金があるんだ!』とキレられてしまうわけです。

 

でも確かにこれは一般論から考えても、そのホストの言っていることは至極当然な話ではあります。※掛けのさせ方にもよりますが・・。

 

つまりホストに借金をして飲む状態が掛けなわけです。それをしている時点で、ある程度の自由が制限されてしまうというデメリットがあります。

 

掛けをしているのに他店に飲みに行っていることがバレて、修羅場になっている場面を僕は腐るほど見てきました。

 

こうしたトラブルの元になるというのも、掛けの大きなデメリットだと言えます。

 

掛けを使ったホストの戦略『掛け縛り』

僕も過去にホスト業界に何年もいて、累計で一万人以上の女の子と関わってきましたが、この掛け縛りにあっている女の子を大勢見てきました。

 

そして次第に病んでいき様々な過ちを犯す人生の一途を辿ったりする子もいます。

 

ホストに精神的に依存してしまっていて、担当ホストに言われたら『NO』が言えない子がハマりやすいホストの営業手法の一つであり罠でもあります。

 

ただ子恩掛け縛りは女の子がホストに対して強烈な『YES』の状態になっていないとできません。ホストはお客様がこの状態でないのに掛け縛りをすると簡単に飛ばれます(笑)

 

掛け縛りは半永久強制来店システム

このかけ縛りとは、ホストに指名で飲みに来たお客様に掛けをさせて、女の子は後日その返済をするためにお店を訪れてます。

 

すると担当ホストに『ついでにちょっと飲んでいきなよ』と言われ、断れずに『じゃあちょっとだけ・・』と言ってお店に入ります。

 

その『ちょっとだけ』のはずが、結果またそこで新たな掛けを作ってしまい、また後日返済に来てはまた飲まされ新たな掛けを作るという、強制来店サイクルを作られてしまうのが掛け縛りと呼ばれるものです。

 

この掛け縛りにあっている女の子は、ずっと延々と掛けの支払いに追われ続け、掛けの返済のために日々仕事をしているという状態になります。

 

そうなると『私は何のためにこんなキツイ仕事をしているんだろう・・』と、女の子は次第に病んできます。

 

そして女の子は最終的には限界が来て飛んでいなくなるか、病んで自分自身の人生を終わらせようとする子もいます。

 

実際に僕が歌舞伎町で仲良くしていた子も、担当ホストとの関係に病んでしまったのか、この世を去る選択をしてしまった子もいます。

 

掛け縛りをすることで他店に通わせない

『そのお金、どうせ使うなら自分に使って欲しい』と思うのがホストの心情です。

 

なのでホストは基本的に自分の指名のお客様が他店でお金を使うことを嫌います。

 

指名で来てくれている女の子に常に掛けをさせる『掛け縛り』をする事で他店に通わせない、つまり浮気をさせない抑止力を働かせることができます。

 

先にも書いた『俺に返さなければいけない借金があるのにどこに他店で飲む金があるんだ』という大義名分を元に、他店に行くことを止める強い理由を作り出すことができます。

 

実際女の子の話の中でも『担当が怖くて他店には飲みに行けない』と口にする子も少なくはありません。

 

これによりその子が稼いだお金は、もれなくその子が指名している担当ホストの売り上げになるということになります。

 

掛け縛りに遭わない一番の対処法とは

ではどうしたらこの地獄車ともいえる掛け縛りの状態に陥らないか?についての対処法を書いていきます。

 

これを読んでかけ縛りで人生を狂わせることのないよう、正しく綺麗に飲んでホストクラブを楽しんでください。

 

掛けをせず手持ちの範囲内でしか飲まない

まずそもそもの遊びの大原則ですが、借金をしてまで遊ぶ時点で破滅の未来に向かっていると思ってください。

 

僕はホストを引退した後、一万人以上の女の子をホストクラブに紹介する仕事をしていて、その中でたくさんの女の子のなれの果てを見てきました。

 

その僕がそういっているのでこれは本当ですし、豪快にホストクラブで遊ぶならば、それ相応の収入を得るようになってからニコニコ現金払いでやってください。

 

でないと地獄を見ることになります。確実に。

 

なので自分の収入の枠を超えて無理をしてまでホストクラブでお金を使うのは、破滅への第一歩だと思っておいてください。

 

精神的にホストに依存しない

これは掛け縛り地獄に遭わないために、一番重要な根底的な所になります。

 

ホストにハマって抜け出せなくなる子の典型的なタイプとして、精神的にホストの存在に依存しているという共通点があります。

 

つまりホストが心の支えになっている状態です。こうなると掛け縛りがとてもうまく機能します。

 

精神的に依存しているためホストにNOが言えない状態であり、ホストのいうことが全てになってしまいます。

 

これが最も危険な状態で人生が一気に急変して、ホストに貢ぐための人生へと変わっていきます。

 

そのため言われるがままに飲みに行くようになり、お金が続かなくなるから仕事を変えることになります。

 

そして稼げるようになるため飲みに行く度にずっと掛けを作ることになり、その掛けを返すために働くというサイクルがいつの間にできてしまうわけです。

 

この状態が末期の子は、掛けの返済が終わっていないのに、飲みに行ってさらに掛けを作るといった状態にまでなります。

 

こうなると掛けまみれで相当病んできます。

 

自分は掛けをしない性格だと宣言しておく

ここで大切な事は、自分という人間をホストに分からせるということです。

 

ただしそのためには、ホストから必要とされるお客様になっている必要があります。

 

それはイコールそのホストの売り上げの割合の多くを握っているという状態である必要があります。

 

その状態で『私は一切掛けとかしないから』『持ってきているお金の範囲でしか飲まないから煽らないでね』『煽ったら帰るから』という風に、最初に宣言しておくことです。

 

そしてそのうえである程度お金を使うことをすれば、ホストが逆に大事に丁寧に扱ってくれるようになるケースもあります。

 

おる程度ホストの売り上げにも影響する存在になって、この子はこういう性格だから煽りはNGだと分かれば、担当ホストもヘルプに対し『この子に煽りはNGだからな』と伝達され、ヘルプからも煽りがなくなります。

 

つまり最初が肝心で、最初の時点で『この子は頭がよく飲み慣れている子だな』と思わせれば、扱い方が変わってきます。

 

こちらが煽らずちゃんと接すればお金を使うと分かれば、ホストもそのように接客してきます。

 

掛け縛りに遭わないためにも、ホストに最初に自分をわからせておくことも重要です。

 

まとめ

ここまでホストクラブで言われる掛けとは何か?についてと、その掛けを使った『掛け縛り』という営業手法の注意点と対策について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

 

最後にも書いていきまsが、掛けというのはホストとお客様の立場や力関係をを一発逆転させる力があります。

 

中にはお客様の方が主導権を握っていて、担当ホストをコントロールしている強いお客様もいます。

 

そういった子はまず掛けをしないです。そしてお金をたっぷり使います。そしてそのホストの売り上げの割合の多くを握っていたりします。

 

つまりホストから居てもらわないと困る、切れては困る存在になっているということです。

 

最初にも書きましたが、本来商売はお客様は神様であるはずなのに、なぜ女の子がホストより弱い立場になることがあるのか?

 

それは掛けというのは端的に行ってしまうと、ホストに対して弱みを作る行為になるからです。なので立場的に弱くなり力関係が逆転し、ホストに仕事やプライベートまで管理されることになったりするわけです。

 

ホストにハマったことで人生が狂う女の子の共通点が、この掛け縛りの掛け地獄の罠にハマってしまっているということがあります。

 

一般社会で言う借金地獄で自転車操業をしながら必死で生きている状態と同じ状態なのです。

 

掛けというシステムは便利がゆえに、それにハマって掛けで飲む癖になってしまいやすい、麻薬のようなものでもあります。

 

”自制心”というものをしっかりと持ち、掛けを上手に利用して上手にホストクラブで遊ぶようにすることをおすすめします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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