ホストが初回のお客様を掴むコツとは?ホストの初回客を指名で返す方法

歌舞伎町に関する記事
カブキさん

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どうも!当サイト運営者のカブキさんです!

 

今回は『初回接客から指名でしっかり返したい!』というホストのあなたは必見です!

初回のお客様を掴むコツを知り体得することは、イコール未来の売り上げに影響してきます。

 

そんな中で初回のお客様を掴むために、そしてほかのホストと差をつけるためには、初回の席で女の子の心を掴むコツを知る必要があると思います。

 

この記事を書いている僕自身も過去にホストも経験しながら、ホストに通う累計1万人以上の女の子をお客様として関わってきました。

 

そしてたくさんの女の子を接客して、多くのお店に初回の女の子を紹介して、女の子がホストには言わないリアルな声を聞いてきた僕が、ホストが初回のお客様を掴むコツを伝授します。

 

初回接客のコツの前に知っておくと良いこと

ホストという仕事は人間を扱う仕事です。もっと言うならば人間の心を扱う仕事です。

 

ということは初回の席で最高の接客をするためには、人間の心理を理解することはホストとしてはもはや仕事の一環と言える思います。

 

人間の遺伝子的欲求を理解する

売れっ子ホストによくある特徴として、女の子の話をよく聞き心をよく理解して、女の子の心を満たしているというのが挙げられます。

 

そんな感じだからこそ、初回の席でも圧倒的なインパクトで女の子の記憶に残り、今の結果になっているのだと思います。

 

女の子の心を満たすというのは、言い換えれば”相手の遺伝子的な欲求を満たしている”ということが言えます。

 

これを初回の席でどれだけできるかが、ホストの初回の席で上手に振る舞うコツになります。

 

相手の遺伝子とは、人間が生まれながらに持っている本能的な欲求のことを指します。

 

人間には遺伝子的に組み込まれている”5つの欲求がある”といわれていて、世の中ではマズローの5段階欲求と呼ばれているものが有名です。

 

 

ホストにくる女の子の行動や目的も、この5つの欲求のどれかを満たすためだということが言えます。

 

つまりホストにくる女の子もこの自分が満たしたい遺伝子を、一番満たしてくれる人のところに通い、多額のお金を使ってくれるようになります。

 

例えば、そもそもホストなど異性に対する興味というのは、一番下の人間の最も土台にある生理的欲求です。

 

この生理的欲求の中には『食欲』『睡眠欲』『性欲』というものがありますが、その中の『性欲』が異性に対する興味をもたらします。

 

その性欲からくる異性に対する興味が土台にあって、そのうえで『イケメンにちやほやされたい』という感じで、自分の存在を認めて欲しい存在承認を欲しがります。

 

その存在承認に対する欲求は、下から4つ目にある『承認欲求』という遺伝子的欲求を満たすことが、初回席での一つのコツになります。

 

『私という存在を見てほしい』『私を褒めてほしい』という承認欲求が欲しくてホストクラブに行くこと多いです。

 

つまり人はこの5つの遺伝子を満たすためにすべての選択を行っていて、ホストにハマる子は自分の満たしたい遺伝子を最も満たせる手段がホストというだけなのです。

 

その遺伝子を満たすために大金を投じいるということになります。

人は感情にお金を払っている

そしてさらに分解すると究極人は遺伝子を満たすことで何を得たい生き物なのか?というところを分解していきます。

 

人はその遺伝子を満たしたときの『感情』を得るためにすべてのことを行います。

 

つまり究極いうと女の子はホストにお金を払っているのではなくて、大好きなホストといることで話すことでまたは枕をすることで得られる、感情にお金を払っているのです。

 

つまりホストにお金を使うことが目的ではなく、ホストにお金を使った先に得られる感情が欲しいわけです。

 

わかりやすく例えるならば、例えば女の子がリシャールなどの高額ボトルを入れるとします。

 

そのリシャールを入れた女の子は、別にリシャールが欲しくてお金を払っているわけではないです。

 

つまりリシャールを入れることが目的ではないわけです。

 

リシャールを入れた先にあるホストの喜ぶ顔や、入れたことで特別扱いしてくれるとか、そういったお金を使ったことで得られる感情が欲しいから高いお金を払うわけです。

 

つまりホストにお金を使うことや高額ボトル自体が目的ではないということです。

 

逆にリシャールを入れた先に、欲しい感情が得られなかった場合、女の子は不満がたまり感情が爆発するわけです。

 

そういったときに売り掛けを飛ばれたりということが起きたりするわけです。

 

だって大金を投じたのに一番欲しい感情が得られなかったわけですから。

 

だから大金を使ってもらったあとのアフターケアが大事なのも、人間の心理や感情を理解するとよくわかると思います。

 

相手の求めていることを知る

これは初回接客において心を掴むコツとして、非常に重要なところになってきます。

 

相手がそもそも何を求めて何を目的にホストクラブに来ているのかを理解していないと、接客にコミュニケーションに相当なズレが生じます。

 

誰のために何のためになぜホストクラブに高いお金を使いにくるのか?

 

相手が求めていることを理解しない限り、その子にとって何が最も効果的なのかも見えてこないわけです。

 

つまり会話の中で相手がホストクラブに来た目的を上手に聞き出すことが初回接客のコツでもあります。

 

自分が”何をしゃべろうかな”ではなくて、”相手が何を求めているんだろう”を理解するのが、女の子の心を掴む初回接客のコツです。

 

女の子は分かってほしい共感してほしい

先にも書いたマズローの5段階欲求の中にもある『承認欲求』を満たしてあげるのも、コミュニケーションににおいて非常に重要になります。

 

この承認をいうコミュニケーションのプロセスにおいても4つの承認の形があって、『存在承認』『成果承認』『成長承認』『行動承認』の4つの承認があります。

 

これを女の子との会話の中で、様々なキーワードが飛び出す中で言葉を捕まえて、意外な視点から上手に承認してあげるだけで女の子は一気に心を開きます。

 

後は相手の話に共感したりするのも、相手の存在を承認することに繋がります。女の子は基本的に話に共感してほしい生き物です。

 

なので女の子の話に寄り添い、承認しながら共感するのもコツです。

 

人は人から褒められたい認められたいという欲求を遺伝子的に持っているので、女の子とのコミュニケーションの中で、この承認というプロセスはとても重要になってきます。

 

初回接客のコツはNG行為をしないこと

ホストが初回の席でお客様を掴むためには、まずはやってはいけないNGな会話が何なのかを知っておく必要があります。

 

どれだけ良い会話をするかも重要ですが、どれだけマイナスなことをしないかも非常に重要です。

 

大金を使ってでもこの人を応援したいと思ってもらえる人になるためには、それ相応の人格や気遣い心遣いや所作振る舞いが必要になってきます。

 

ではここからは、実際に僕が星の数ほどの女の子たちと関わってきた中で、初回に行く女の子たちから直接聞いてきた初回卓で女の子が嫌うNGな会話について書いていきます。

 

年齢や仕事を聞く

これはもうホスト業界では常識といってよいほど当たり前なものになります。

 

これを聞いた瞬間女の子は引いていきます。『あぁこいつ完全にKYだわ』『こいつ仕事できないやつだわ』という思い込み(パラダイム)が形成されてしまいまs。

 

なのでその状態でそのあと何を話しても女の子の心には響きません。

 

女性に年齢を聞くなんてホストでなくても、一般社会でも女性から敬遠されます。

 

そして仕事に関してもホストに通っている子は、風俗関係の仕事をしている子が多いので、仕事に関する話もNGです。

 

これはホストの会話の基本中の基本です。

 

タメ口で馴れ馴れしい

これも女の子に対するリスペクトの心と、感謝の心を著しく欠いた怠慢な行為です

 

このため口の時点で謙虚さが欠落していて、女の子というお客様の存在を下に見ているという考え方をしている人だということが露呈されます。

 

ホストに通いなれているお金を使う太客と呼ばれる女の子ほど、この辺りに非常にシビアです。

 

『なんでこいつにタメ口きかれなきゃいけないの?』って心の中では思っています。

 

そうなると女の子がいきなり豹変して痛客になったりする場合はありますが、それはホスト側の礼儀を欠いた行為がそうさせているケースもあります。

 

初回で痛い飲み方をする子がいたとして、その子を批判する前にまずは『自分のあり方や礼儀やコミュニケーションに問題はなかったか?』と。謙虚に振り返ってみてください。

 

そしてその改善点を反省し改善をできる人が、ホストとして成長できるのではないかと感じます。

 

初回の席でのタメ口は言語道断であり、もはや論外としか言いようがありません。

 

『こいつ何様なの?』『こんな奴に誰が金使うか!』って女の子もなります。

 

これは実際に頻繁に女の子の口から聞かれていた話です。

 

ありきたりな質問

これも女の子からよく上がっていた声ですが、『着くホスト着くホストみんな同じ質問ばかりしてきて、いい加減飽きるしつまらない』

 

これ初回でかなり多いパターンのようです。

 

『相手ががどんな話をしているかではなく、どんな質問をしているかで相手を判断せよ』というような格言もあるくらいで、質問の質が会話の質であるようにも感じます。

 

つまり質問の質が低いと、それを毎回答える女の子も疲れてきますよね。

 

そして女の子が質問に答えたのに、その解答には触れず次の質問ばかりする質問攻めのホストもいるようです。

 

これは女の子の間では、お金を払って『取り調べに遭っているよう』という風に言われています。

 

たとえ初回の数千円といはいえ、お金を払って取り調べに遭いに来ているわけではないので、質問の回答から会話を広げながら次の質問を入れてあげてほしいです。

 

そしてその解答の中に承認の言葉を入れていくことができれば、だんだん相手は心を開いてくる可能性があります。

 

女の子の立場からすれば何人ものホストの中の一人です。ほかのホストたちと同じ質問や同じような会話は苦痛でしかないわけです。

 

なので他と差をつけるためには、ほかのホストとは違う切り口で会話を組み立てるようにすると良いかもしれません。

 

感情が入っていない

会話の時に表情の動きが少なかったち、語気に緩急がなかったり、身振りや手振りなく淡々と話していると、相手にエネルギーや気持ちが伝わりません。

 

相手を褒める言葉も感情が入っていないと、『なんだか本当にそう思っているように聞こえない』といった感じで、お世辞に聞こえたりしかねません。

 

例えば『ごめんなさい』という言葉も言葉だけで無表情で言うのと、両手を合わせて何回も頭を下げながら語気にアクセントをつけて『ごめんなさい!』というのでは、相手の受け取り方や感じ方も変わりますし許してあげたくなりますよね。

 

後者の場合はそのお詫びの姿勢に逆に誠実さすら感じ、後者の方が本当に申し訳ないと感じていて、真剣に詫びているという気持ちが伝わってくると思いますし、逆に信頼される人になる可能性すらあります。

 

しかし前者のように無表情で淡々と言われても『本当に反省してるの?』と疑いたくなりますし、許したくもなくなりますよね。

 

同じ『ごめんなさい』という言葉でも、感情が入っているか否かでこんなにも相手からの評価が変わるわけです。

 

コミュニケーションにおいて大切なことは、『何を言ったかではなく何が伝わったか』です。

 

どんな立派なことを言ったとしても、こちらの意図や気持ちが正しく伝わっていなければ、その言葉を発した目的を果たさないわけです。

 

一方的に自分が話し続ける

これも女の子の性格にもよりますが、ドン引く可能性が高い行為になります。

 

女性という生き物は基本的にはしゃべりたい生き物です。

 

同時に女性はおしゃべりをすることでストレスが発散できる生き物です。

 

なので女性が言いたいことを聞いてもらえないような、ホストの会話のペースになってしまうと、女の子からしたらストレスがたまります。

 

『この人ずっとしゃべってる・・私の話には興味がないのかな?』となる可能性があります。

 

自分に興味を示してくれない人に女の子も興味は示しません。

 

指名のお客さんに対する関わり方と、初回での関わり方は全く違うということを頭に入れておいてください。

 

指名卓の場合はそもそもそのホストのことが好きなので、ホストの話にも興味がありますし話してても大丈夫な場合もあります。

 

初回は初めてのどこの馬の骨かわからないホストと話すわけです。前提の土俵が違います。

 

そして指名の女の子と初回の女の子では信頼関係のレベルが違います。

 

指名卓でホストがやっていることを初回でやると、結構スベることがあるので注意が必要です。

 

なのであなたが話したいことをあなたのペースで話すのではなく、女の子にどれだけ気持ちよく喋っていただけるかに焦点を置いて接客されてみることをお勧めします。

 

初回接客で喋れない原因と対策

ホストをやっていてよくいるのが『俺喋るの得意じゃないからなぁ』と自信をなくす人。

 

ホストにはもちろんトーク力も必要ですが、喋るだけが仕事ではないので、それが売れない理由にはならないということです。

 

喋れないのではなく喋らないだけ

実は喋れない人は喋れないのではなくて喋らないことを自分で選択しているだけなのです。

 

例えば『あなたが今から着く席でもし喋れなかったら、あなたにとって一番大切な人が銃で撃たれる』とテロリストに宣告されたらどうでしょうか?

 

それでも俺喋れないしって言いますか?

 

恐らく相手にどう思われるかとか関係なく、死に物狂いで喋ると思います。

 

つまり喋れるんですよ

本気になれば

 

なので喋れないのではなくて、そこまでして喋りたくない、だから喋らないことを選んでいるだけなのです。

 

喋ることで相手からどう思われるとか、滑ったらどうしようとか、喋ることのデメリットばかり考えてしまい、無難にしゃべらないことを選んでいるだけなのです。、

 

喋れなくてもどかしくなっている時に自分に質問してみてください。

 

『何を優先しているのですか?』

 

あなたが喋ることよりも別のことを気にして、それを優先して喋らない選択をしているだけなのです。

 

喋れなくても質問はできる

喋れないのも見方を変えれば実は一つの才能なんです。

 

逆に喋れてしまう人の場合は先にも書いた通り、弁が立つため一歩的に喋りすぎてしまい、女の子がドン引くという現象が起きたりします。

 

喋れないということは見方を変えれば女の子の話を聞くチャンスでもあるわけです。

 

ただしその場合は質問をすることが必要になってきますが、面白い質問ができるようになれば、あなたが話がうまくなくても、女の子が楽しそうに喋ってくれるケースもあったりします。。

 

上手に話そうと思うから緊張してしまうので、ここは発想を変えてどういう質問をしたら女の子が楽しく話してくれそうか?を考えると楽かもしれません。

 

話し上手よりも聴き上手の方が女性からは好かれます。

 

主役は自分ではなくてお客様

まず前提として話の主役はホストではなくて、お客様である女の子です。

 

自分がどうしたら目立てるかとかじゃなくて、女の子にどうしたら楽しんでもらえるか?何を求めているのか?を考える。

 

主役はお客様なので自分中心に考えるのではなくて、お客様中心で考えないと接客にモロに出ることになります。

 

なので自分がいかにすごいかを話そうとしたり、自分のことばかり考えて話すホストは、女の子からは高い確率で敬遠されます。

 

ホストクラブは女の子をもてなすためにあるわけなので、初回では特にお客様中心のあり方が必要になります。

 

初回接客で女の子の心を掴む会話のコツ

ホストの中にはどうやったら、女の子の心を掴むことができるのかで悩んでいる人もいると思います。

 

なのでここでは僕自身の経験と学んだコミュニケーションを元に、女の子の心を掴む会話のコツについて書いていきます。

 

お客様の理想の終わりをを聴く質問

先にも書きましたが、女の子がホストクラブにどんな意図や目的できているのか?ホストに何を求めているのか?を知る必要があると書きました。

 

例えばこんな質問があります。

 

『〇〇さんは今日の初回の時間をどんな時間にしたいですか?

 

『今日の初回が終わったときに、一番何を手にしていたいですか?

 

女の子の本日の理想のゴールを聴く質問で、相手が求めているニーズが見えてきます。

 

そしてこの質問をすることによって、女の子の頭の中では今日の初回で理想の終わり方をイメージします。

 

そしてイメージの中で理想の状態を疑似体験しているため、自然と表情が明るくなり話しながら楽しい感情になったりします。

 

この質問によってお客様の理想のゴールを聴けば、どんな目的で今日ホストクラブの初回に来ているのかがわかったりします。

 

そして目の前のお客様のニーズが分かれば、今から何を提供すればよいかも同時にわかってくる状態になります。

 

ただ、この質問をするときは空気を読んで、最適なタイミングでする必要があります。

 

そしてそのお客様の満たしたい遺伝子と感情を、より満たしてくれる人に人は心を開きます。

 

相手のネガティブをポジティブに変える

会話の途中に悩みを言ってきたり、ネガティブなことを言ってくる女の子も初回でいたりします。

 

その時に相手の悩みやネガティブな発信を、一瞬でポジティブに変えられることができると、女の子の中で感動が起きます。

 

例えば『私って優柔不断なんだよね・・・』と言ってきたとしたら、『え!それ才能じゃないですか!』

 

『それ優柔不断なんじゃなくて慎重に物事を考える頭の良い人という風に僕には見えます』

 

と言ってあげるだけでも相手の中での、思い込みやものの見方に変化が起きます。

 

他にも『それって何にでも好奇心が持てる才能があるってことじゃないですか』という風にも解釈することができます。

 

自分が欠点だと思っていたことを、逆にプラスに変えてもらい、今までになかった視点を提供されたときに感動が生まれたりします。

 

『そんな視点で自分を見たことがなかった』と言って『逆に自信になった!』と言って喜んでくれたりします。

 

そんな自分のマイナスを全てプラスに変えくれる人がいたら、人は信頼を寄せるようになります。

 

あなたといたら自分の自己概念が上がるし、毎日が楽しくなりそう!となることもあります。

 

相手の今までの思考やパラダイムに影響する、視点変更が起きる会話は相手の心を動かします。

 

相手の存在を承認する

これも先にも書きましたが、もう一度ここでも出てくるということは、それだけこの承認というプロセスが信頼構築には重要だということです。

 

ここでは4つの承認の中でも究極の承認である『存在承認』のコミュニケーションについてです。

 

存在承認というのは、まさに相手の存在を認める相手の存在価値を承認するわけです。

 

例えば『〇〇さんが今日初回に来てくれたおかげで僕も成長させていただけて感謝です』

 

この言葉も相手の存在があったからこそ、いてくれたからこそ僕は成長できたという、相手の存在を承認している状態になります。

 

つまりこの場合だと『存在してくれていてありがとうございます』という意味合いの承認になります。

 

他にも『今日〇〇さんがいてくださったおかげで、みんなが経験を積ませてもらえています』

 

『そう考えて〇〇さんの存在価値を思うと、その価値って計り知れないですよね!』という風に承認することもできます。

 

いろんな形で存在承認はできます。

 

こういった相手に対するリスペクトの心が、『このホスト他のホストとは何か一味違う』と感じさせ、お客様の心を掴むことにも繋がったりもします。

 

まとめ

ここまでホストが初回のお客様を掴むコツと、人間の心理から逆算したホストの初回の掴み方について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?

 

実際に過去に累計一万人以上の女の子たちを自分のお客様として関わらせていただき、星の数ほど初回を紹介して帰ってきたフィードバックの声をいただいてきました。

 

その声を元に僕自身のホスト経験を掛け合わせ、さらに能力開発に数百万以上を投資して、人間の心理や脳科学や世の中の原理原則を元にした、人の心を掴むコミュニケーションの学びを生かして今回記事を書かせていただきました。

 

ホストの初回では女の子は顔だけではなく意外なところを見ていたりします。その本音の裏側を誰よりも聴いてきた自負があります。

 

特にたくさんのお金を使うようなホスト慣れしている子ほど、シビアな目でお金を使うホストを選んでいます。

 

結論いえば仕事意識が高いホストはやはり指名されていて、売り上げも上げているように感じます。

 

なので人として仕事意識を高く持ち、プライドを持ってやっているホストはやっぱりカッコ良いです。

 

この記事が何かあなたの今後のお役に立てれたら幸いです。

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