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どうも!当サイト運営者のカブキさんです!
今回は『ホストが辞めた後の、人生終わったと思える事例について知りたい!』というあなたは必見です!
歌舞伎町の夜の華の一つでもあるホストという仕事。
そのホストの世界は華やかな世界に見えますが、華やかな反面黒い歴史なども存在します。
今回は花のホスト業界の裏の側面でもある、ホストによって人生が終わったと思ってしまう事例について書いていきたいと思います。
色んな局面で不利になり人生終わる現実
これはホストをやって人生終わったと感じることの中に、ホストという仕事は自身の将来の幸せに影響してくるということがあります。
これは僕自身も色んな人の体験談を聞いてきて、これは人生終わったなと感じるものもいくつかありました。
その中でプライベートにおいて、具体的にどのように人生が終わったと感じているのか?についてさらに分解して書いていきます。
昼職に戻りたいときに履歴書に書けない
これは僕自身も経験したことでもあるのですが、ホストをやめ一般社会に復帰しようと思ったときに、水商売の経歴は基本的に職務経歴書や履歴書に書けません。
履歴書に全く書けないというわけではありませんが、書いたといころで印象がプラスに働くことはあまりないと思います。
なぜならばホストという仕事の社会的なイメージが悪く、社会的にもちゃんとした職業であるということが、まだ認められていないということが言えます。
ホストをやめて昼職に戻りたいという理由も人によって様々です。
夜の世界のグロい人間関係に疲れて病んでしまったという人が結構多いです。
あとは好きな人ができて結婚を本気で考えた時に、ちゃんとした昼の仕事に就こうと考えて戻る人もいます。
しかしホストという経歴が長いほど履歴書には大きな期間書けない穴が開いてしまうことになり、仕事探しが難航しやすくなります。
結婚したくても職業が妨げになる
ホストをやっていて本気に結婚をしたいと思える相手がいる場合に、ホストという職業が原因となって結婚の話が暗礁に乗り上げるパターンもあります。
それは相手の親が『ホストをやっている男との結婚は認めない』というお父様がいたりするからです。
ホストという仕事はある意味裏社会の仕事でもあるので、先にも書いた通り社会的にちゃんとした仕事という印象は持たれていません。
まして子供ができても父親が夜型で生きることになるので、すれ違いも起きやすくなり子供にとっては悪影響しかありません。
お父さん初めまして!〇〇と申します。
〇〇君よろしくな!ところで君は仕事は何をしているんだね?
歌舞伎町でホストをやっています。
ホスト!?そんな仕事いつまでもできんだろ!将来どうやって行くつもりだ?
何とか頑張ってやっていこうと思っています!
そんな甘い見通しでは世の中は渡ってはいけんぞ!娘は嫁にはやれないな
人生終わった・・・・・・( ノД`)シクシク…
こうなるとやはりどう考えても幸せな家庭というビジョンは描けませんよね。
そのような理由で、ホストをやっているがために未来の幸せの扉に鋼鉄のカギがかかり、人生終わったと絶望してしまうケースもあるようです。
親族や人に胸を張って言えない
ホストをやっていると結婚の際に相手の親に反対されるだけでなく、自分の身内の人間からも嘲笑われたり良くない印象で見られることも少なくなりません。
ホストという仕事自体は違法でも何でもない合法な仕事ですが、一般社会から見たらやはりイメージだけで斜めに見られてしまう誤解されやすい仕事です。
なので何より胸を張って『ホストやってます!』とは、なかなか一般社会で生きている親族の人達には言いにくいところです。
久しぶりねぇ〇〇君。最近は仕事は何をしているの?
歌舞伎町でホストやっています!
あら・・そうなのね・・。何歳までやるつもりなの?
まだ決めていないですが、№1になるんです!
あら・・そうなのね・・。頑張ってちょうだいね。
(心の声:はぁ、人生終わったな・・)
ホストをやっていると声高に言って称賛されるのは、歌舞伎町の中だけの話で一般社会の人たちの価値観から見たら、ホストという生き方はあまり良くは思われません。
まだ若いうちならば若気の至りということで、優しい目で見てもらえることもあるかもしれませんが、これが30歳を過ぎてくるとだんだん親族の目も厳しくなってきます。
親族に斜めに見られたところで人生終わったとまではいきませんが、やはりこういった生き方をしていると、人生においてハンディキャップを背負っているように感じてしまいます。
なのでホストを卒業して再就職などはせず、自分で起業して独立する人も増えています。
自分の将来も考えて自分の力で社会から認められる形で稼ぐ力をつける必要が絶対的にあります。
その理由を別の記事で書いているので以下に載せておきます。
★合わせて読んでみよう(゚∀゚)
恋愛において人生終わる現実
これも人生の幸せに大きく影響してくる要素ですが、プライベートの恋愛においてホスト経験が悪影響して絶望し、終わったと感じている人もこれまでに見てきました。
これもホスト特有の症状で、歴が長く売れているホストほど、こういった症状に陥りやすいように見えます。
ではどんな時に人生が終わったと感じるのかについて書いていきます。
色恋のし過ぎで恋愛の仕方を忘れる
ホストは売り上げのために色恋営業をかけて、お客様である女の子に対して売り上げのために作られた恋愛を提供します。
それこれは風俗経験が長い子にもよくある症状ですが、プライベートでの恋愛やセックスが仕事のように感じてしまうことがあるようです。
恋愛も仕事でお客様にかけている言葉を、リアルな恋愛の時に使って仕事の時の空気感になってしまったりします。
そうこうしている間に、仕事での色恋とプライベートでの恋愛の境目や違いが分からなくなり、本当の恋愛ってどうやるんだっけ??と迷い病んでしまう人がいます。
あぁオレ恋愛の仕方忘れたわ・・人生終わったわ・・という風に病む人がいます。
ホストだからというレッテル
ホストまたは元ホストという肩書があるだけで『女性を手玉に取りそう』『女性をたぶらかすのがうまそう』『うまく口車に乗せられそう』という、ホストのマイナスなイメージで見られることがあります。
『ホストだから』というマイナスな思い込みを持たれてしまうことで、恋愛という土俵においてマイナスなイメージで見られる場合もあったりします。
例えば合コンに行ったとしても
初めまして!〇〇でーす♪
〇〇とかウケるー♪なんかホストっぽいね!
前に歌舞伎町でホストやってたんだよね
え!元ホストなんだ!?どうりでイケメンだと思った!
(心の声:ヒモだったらどうしよう・・他の人にしよう)
女の子からの声でも『元ホストと付き合ったらヒモになりそうで嫌だ』という声が意外と多かったです。
他にも『ホストって同時に複数の女性と関係を持てる力があるからうまく浮気されそう』というイメージを持っている子もいました。
つまりホストという経歴があるだけで、ホストのマイナスイメージも一緒についてくる場合もあったりします。
恋愛がうまくいかないことは将来の結婚に影響しますし、それが将来の幸せにも影響してきます。
そういったホストという経歴を持ったことで、俺の将来の幸せな人生終わった・・と感じる人も中にはいるようです。
★合わせて読んでみよう(゚∀゚)
金銭感覚がおかしくなってしまう
これはホストに限らず水商売経験者は一度は感じることがあると思われる、世間一般の人との金銭感覚のズレ。
ホストを経験して金銭感覚がおかしくなったことで、俺の人生終わった・・と感じる現実に直面することもあったりします。
どんな時にそう思うのか?についてご紹介していこうと思います。
金銭感覚が飛んでいて人が離れていく
歌舞伎町の中にいたりして同じ水商売の人と話している場合は、金銭感覚がおかしいなんてことには一切気づかないものです。
しかし自分の金銭感覚が世間一般とズレていると気付くのは、歌舞伎町の外の世間一般の金銭感覚で生きている人達と話すとズレに気づきます。
まず仕事に関してこれだけ働いてこれだけしかもらえないの?という感覚もホストと一般社会の人では基準や感覚が違います。
金銭感覚が違うと当然遊び方も遊びに使うお金も、高い安いの基準も何もかもが違ってきます。
ホストをやめた後にホストのままの金銭感覚でいると、新たな環境で出会った人たちからドン引きされてしまうことも。
それによって『この人とは価値観や金銭感覚が合わないから一緒には遊べないかも・・』という形で人が離れていく場合もあります。
人は自分の感覚と大きくズレた人といると苦痛を感じます。
結婚にも影響する金銭感覚
結婚する相手と金銭感覚が違うというのも結構致命的なことだったりします。
ホストの感覚のたかがこのくらいという額が、水商売を経験していない人からすると驚く額だったりします。
買い物に行ったりするとその金銭感覚の違いが顕著に現われます。
ホストは買う服は夏物のTシャツ一枚でも1万円以上とか普通ですし、冬物のアウターに至っては10万円越えることは当たり前の感覚です。
しかしそれは服にかける金額としては、世間一般の人が到底理解できない金額です。
付き合っている段階でそんな額の服ばかり買っていたら、『この人とは結婚できないわ・・』と思われる可能性も。
ただホストをやめてそれに見合う稼ぎがあれば話は別だとは思いますが、ただ一般女性はその額にドン引きして浪費家の人だと思う女性もいます。
こういった金銭感覚や服に対する価値観が大きくズレるため、結婚をする上でも相手から問題視されるところでもあります。
水商売経験のない一般女性と結婚するのであればホストの金銭感覚のままは致命的です。
生活レベルを落とせない魔のループ
ホストをやっていた時代に売れていて大金を稼いだ経験がある人は、辞めてからこの地獄を味わう人もいたりします。
それはホストをやめたことで稼ぎが激減しても、生活レベルを落とせないという地獄の負の魔法です。
つまり住むところや買う服のブランドや、食べるものなどを変えられないということです。
それによってホストで稼いだお金はどんどん減っていき、最後はそれを維持するために借金をしたり悪いことをしたりして生活レベルを維持しようとします。
実際にいた人でも昔ホストで売れていて稼いでいたために、辞めた後でもその金銭感覚が変わらず、友達の揚げ足を取り弱みを握り奴隷のように働かせお金を吸い上げ、悠々自適な生活を維持していた元ホストもいます。
そういった側面を知っている友人たちは、あいつはヤバいと言い離れて行っている様も見たことがあります。
生活レベルが落とせないことで様々な大切なものを失い、人生終わった人間になる人もいるということです。
生活レベルが落とせないのであれば、新しい会社に勤めるにしても自分でビジネスを興して起業するにしても、やはり新しい仕事で稼げるようになるしかありません。
そのためにはやはり稼ぐということは、それ相応の知識やスキルを学ばないとなかなかうまくはいきません。
まとめ
ここまでホストをやったことで人生終わった人たちの事例と、辞めた後の結末について書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
今回の記事ではホストのマイナスな部分についてフォーカスして書いてきましたが、ホストをやることで得られるプラス面もたくさんあります。
今回はホスト経験によって人生終わったと感じる局面に関して、ホスト側の実際の事例を交えて書かせていただきました。
ホストの世界に入ったことがきっかけで人生が終わった・・と思うところから、劇的に逆転人生を展開して幸せを手にしている人もいます。
なのでホスト経験がどうであれば人生は変えられるので安心してください。
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